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≪記憶に残るラーメン 東京編≫

3年前の東京出張の帰り、大久保の「麺屋 優創」で極上の甲殻魚介味噌ラーメンを食った後、連食で向かったのは下高井戸のこちらの店。実はこちら、当時のバイブル「東京絶品ラーメン」に載っており、過去2度訪れたのだがいずれも臨時休業で爆砕。初の3度目アタックとなる店。

18:40着、灯りが点いていてやっている。券売機でバイブルにあった表題を選択、先客2名、変わったJ字のカウンターに着座、後客2名。無課長がウリの様で、カウンターにはその能書きがある。それによれば、スープを始め全てに自然回帰水を使い、課長及び添加物の入った食材は不使用等々。読みながら待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、挽き肉、味玉、穂先メンマ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。ガラだしのスープには魚介もうっすらと香り、醤油のカエシも優しく、あっさりとしている。自然回帰水の成す業か心なしかまろやかでもある。醤油のカエシは、能書きによると「丸大豆醤油とたまり醤油のブレンド」らしい。確かに柔らかなコクがあるのだが、正直無課長によくある物足りなさも感じてしまう。

麺は、軽い縮れのある中細麺。茹で加減よろしくツルシコとしたコシもある。国産小麦と言う事で、風味もある。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは、厚みもある煮豚ロースで柔らかく豚の旨みが味わえる。挽き肉は豚?鶏?のそぼろで薄味が付いており、スープにコクを与えている。味玉もとろりの黄身が濃くて美味い。穂先メンマは柔らか、味付けも優しい。ノリも風味がある。刻みネギは少なめ。

スープは少し残し。3度目の正直でようやく訪問なった下高井戸の店、無課長、自然素材に拘りを持ったラーメンは、あっさりと優しい味わいのもの。しかし、昭和中期より長年課長にいたぶられ続けている駄舌には、その自然な美味さは物足りなさを伴う哀しさを引きずるものであった、、、

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