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「努豚骨」@本格博多豚骨ラーメン豚野郎の写真2/5(水)昼、本日は休日。実は一週間ほど前からこの日に東京でのあるミッションを遂行すべく密かに潜入計画を立てていた。もちろんミッション時には同時に気になるラーメン店攻略もサブでプランニング。その一軒目としてアタックしたのがこちらの店。

昨年OPの新店ながら、その店名が、肉類は豚肉だけを好みとする「豚野郎」を自認する私の心に深くシンクロ。どうしてもその「一日100杯限定、超弩級の豚野郎濃厚豚骨スープ」なるラーメンを制圧すべく今回のサブミッションでも第1攻撃対象。東中野からの裏通りを徒歩行軍にて探索、こんな時にはスマホが役立つ。

11:55着、先客なし、カウンターに着座、後客7名。入口横の券売機で表題を選択、卓上のレモン水を傾けながらスタンばる。店内は思いのほか豚骨臭が無く、店主は若いにーさん一人、豚野郎などでは無く意外と好青年。店内壁には松坂大輔や前田健太の応援ボード等が掲げられている。待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、白ゴマ、刻み小口ネギが、油浮きの無い黄褐色の豚骨スープに乗っている。丼は結構小ぶりで、見た目シンプルな具の装備。

スープから。「豚骨の旨みを限界まで絞り出したスープ」という触れ込みは的を射ている。ドロドロの泥濘状の様なスープは黄土を溶いたかと思うような粘度がある。しかし意外な程に豚のクサミが無く、塩分の塩梅もいいので豚骨の旨味だけを凝縮した様な高濃度な味わいがある。私的濃度の指標とする骨粉のザラツキは無いが、骨の髄の旨味は十分に味わう事が出来るのだ。私的に多少の豚臭みは歓迎なのだが、それが無くても十分に炊き出された豚骨の旨味が分かる「純度の高い豚骨スープ」である。

麺は加水率の少ない博多風ストレートの極細麺。博多ラーメンの様に硬さを選べるセッティングは無い模様だが、硬めの茹で加減で特有のホギホギした歯応えがあり、これも本場の雰囲気を味わえる麺である。この後も連食予定なので替玉はしないが、ここのおススメは「豚骨雑炊」と言うのが珍しい。

具のチャーシューは豚バラ。小ぶりだが厚みがあり、好みの脂身もサクリと噛み切れなかなかのもの。多めの白ゴマも噛むとプチプチと弾けて芳ばしい。小口ネギでの青ネギ感が爽やか、豚骨スープとの相性の良さを再確認出来る薬味。ただ正直もう一品キクラゲあたりも欲しくなる装備の陣容。

スープはもちろん完飲。この濃厚でドロ系の豚骨スープは、「飲む」と言うよりは「食べる」といった感覚にも近い。具の装備もシンプルなので、具として高濃度豚骨を麺に絡めて食べるラーメンとしても成立する。濃厚豚骨と言えば「無鉄砲 東京中野店」が印象的だったが、同じ高濃度な味わいでもあちらが「剛」ならば、こちらは「柔」。何れにせよ「豚野郎」を自認する私にとっては豚100%の濃度感を楽しめる至極の豚骨ラーメンであった、、、

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