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「ラーメン」@東洋軒 本店の写真強烈な火力で炊き上げたスープは、見た感じからしてトロトロ感で溢れ返る。
濃厚な理由は、豚骨スープの乳化具合に起因するわけだが、この「くどい」の一歩手前まで攻めまくっている劇的な力強さ。タフで、濃い。炭鉱の街として栄えた、大牟田のルーツに理由を求める事が出来るのかも知れない。味を作り上げるのは、人々の気質と街の文化があってこそ。久留米の影響も感じるが、これは久留米ラーメンではないよ。
醤油だれの影響か、若干の甘味と共に豚の厚みが強調されているのは計算だろうか。
麺はストレート中麺が採用されており、若干柔らかめの茹で加減。食べ易い麺に、スープが遠慮なく絡みつきまくる。正直、豚骨と言うと何でもかんでも硬麺という風潮を感じる事が多いが、あくまでそれは福岡市内の話。郷に入っては郷に従おう。

投稿(更新) | コメント (7) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです。
東洋軒には行きましたが、違う系統なんでしょうか?
ここも結構古いみたいですが。
スープが旨そうです。

わた | 2014年7月7日 20:56

細麺ばかりが九州豚骨っていうわけじゃないのですね。
ちょっと体験してみたい気が!
私、関門海峡を越えたことないのです:泣。
出張行きたい!

こんばんはー
見た目と麺太具合で久留米系かと思いました。
う~ん、いろんな九州ラーメンがあるんですね~
今週~来週、博多中心に九州におるたいv

ウンチが臭くなりそうなわけだが。

研オナコ | 2014年7月8日 07:54

北九の東洋軒とは別物ですね。
こっちも相当な老舗らしく、スタッフの手際の良さは特筆ものでした。
しかし、あくまで街の料理店と言うスタンスを崩してません。有名店ではありますが、地元に愛された食堂の感覚です。
大牟田は、マイナーですけど独自に「大牟田ラーメン」って名乗ってる印象です。久留米とは別物!って意思表示でしょうか。

…ウ○チ以前に、オナコ呼んでねえし。

Dr.KOTO | 2014年7月8日 22:24

こちらにも行かれていたのですね。
70年の歴のあるこちらですが、そもそもラーメンの始まりは岡山から電動製麺機をもった4人が降りてきて、大牟田の国鉄駅の前に屋台を出したそうです。
大戦が終わり、職を求めて炭鉱で働く人達の食文化になったそうです。
ルーツを知ると、興味が湧いてきますね!

虚無 Becky! | 2021年12月22日 21:41

食文化は面白いですよね。
話し始めるとキリがありませんので割愛しますが、この味は間違いなく労働者の味。逞しく威勢の良い炭鉱労働者の好みに、味を合わせて行った結果がこれなのでしょう。たぶん。やはり炭鉱で栄えた北九州の味も、ここ大牟田に似ている印象です。

Dr.KOTO | 2021年12月25日 07:45