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「「白きちラーメン」」@ラーメン きちの写真店主は今はなき「らぁめん奥@春日部」を始め、
数々の店を渡り歩いたラーメン業界10年以上のベテラン。
長年の修行で技術を研磨し満を持して独立開業したこの店のメニューは、
濃厚豚鶏魚介白湯醤油味で目黒にある大黒屋製麺の国産小麦を使った
中太麺の「白きちラーメン」と昔懐かしい味を再現した
焼きあご煮干風味の鶏魚介清湯で卵麺の「中華そば」の二枚看板(麺量各150g)。
どちらもスープは化学調味料不使用(夜限定のチャーハンには少々使用)。
香味油は煮干油とネギ油の2種類を用いており、メニューによって配合を変えている。
またチャーシューもバラとロースを使い分ける。
卓上調味料も「白きち」にはフライドガーリックと自家製ラー油、
「中華そば」には煮干粉とそれぞれの味にマッチするよう調えたという芸の細かさ。

「白きちラーメン」750円
圧力寸胴で炊き込んだ白湯と香味油のコントラスト美しいスープは、
早々と油膜が張るほど動物系素材の旨味がよく出ており、
重たそうな見た目とは裏腹に軽快な中にもまろみが加わりやわらかな口当たり。
惜しむらくはコクの部分がのっぺりした印象で包容力に欠け若干ボディに弱さを感じる。
微ウェーブ中太麺は大黒屋らしいパスタチックなもので
キス顔で唇をすぼめ啜りたくなるスポスポした食感。
具材は炙り豚バラチャーシュー、小松菜(実食してからしばらく経ってるのでうろ覚え)、
しっくりしたメンマ、海苔、ネギの布陣。
この価格ならばチャーシューにもう少し特徴があっていいかも。
まあ、いずれにせよ良く出来た一杯ではあるものの、
逆に研究の成果や打算が見え隠れして心に響かない。
店主のポテンシャルは高いと思うのでテクニックだけではなく、もう一息何かが欲しい。

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