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≪記憶に残るラーメン 東京編≫

4年前の泊まりでの東京出張時、当時「お願いランキング」に取り上げられていた信州人としては馴染みのある「キノコ」をコンセプトとした珍しいつけ麺が気になって気になってショーガ無く、わざわざ蒲田に宿を取ってこちらの店に訪問する。

19:00着、先客2名、カウンターに着座、後客3名。トップメニューは「らーめん」であるが、やはりテレビで取り上げられていた「つけ麺」が気になるので、全部入りバージョンの表題を船長に注文する。店内は船の舵をイメージした飾りなどもあってカフェの様な小洒落た雰囲気。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、味玉、カットタケノコ、モヤシ、ノリ3枚、キノコフレークが乗った麺丼と、豚骨ベースの黄褐色のつけダレには刻み小ネギが乗っている。

取りあえず気になるキノコフレークだけを食してみる。揚げられて香ばしいシイタケの香りが先行するが、他にシメジとマイタケも使っている模様。軽く混ぜ合わせ、麺を浸して頂く。つけダレのベースは豚骨だが、適度な豚臭があるものの塩分濃度は抑えられ、割とサラッとしたスープなのでアッサリとした味わい。そこに麺に絡んだキノコフレークでの香ばしいキノコ風味が絡み、確かにキノコを主張する味わいとなる。イイではないか。

麺は断面四角のほぼストレート中細麺。入口に「菅野製麺所」の立て札があった。つけ麺としては珍しい細麺であるが、しっかりと水で〆られており、ツルツルとした食感がいい。キノコフレークとの絡みもいいので、このつけ麺には合うと思う。

具のチャーシューは、豚ロースチャーシューで柔らかく、薄味付けで豚肉の旨味を味わえる。味玉もなかなか美味い。メンマでは無くタケノコの柔らかい部分を使っているのが珍しい。サクサクとした食感、タケノコの味わいを残した薄味付けがいい。モヤシはサッパリとした口直し。ノリは長方形のもので、磯風味を添えるもの。豚骨ベースなので、刻みの小ネギが爽やかに合う。

最後にスープ割。豚骨ベースのスープで割られ、最後の一滴まで豚骨とキノコの風味を余すところなく堪能する。

もちろん完飲。山国信州人としては、どうしても気になる身近なキノコをあしらったこのつけ麺、キノコフレークと言う小技を駆使して、私的好物の豚骨スープに絡ませた趣向は、珍しさばかりでは無く、キノコの風味を旨く生かした逸品であった。後年、姉妹店の「麺場voyage」にも伺ったが、やはり旨くキノコを使っており好感の持てるラーメンであった、、、

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