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コメント
こんばんは~。
銀座は確かに敷居が高いイメージがありますね。
コチラは前回訪問したので、今度はつけ麺を試してみたいですね。
5656 (活動超停滞中) | 2014年10月23日 00:345656さん、コメントありがとうございます。
こちら漸く訪問なりました。以前より狙っていたのはつけ麺だったので
つけダレ、麺のバランスが良く、大変満足出来た品でした、、、
チャーチル・クロコダイル | 2014年10月23日 22:45
チャーチル・クロコダイル
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ソニ爺
Aoi Aoyama





ゆりかもめの終点新橋駅から近い事もあるが、評判も良く以前より狙っていた店。「銀座」とおよそ田舎モンの私には似つかわしく無いハイソなイメージが付きまとい、且つ店名も高級料亭を思わす響きがあるので敬遠していた部分もあるが、某ラー雑誌での味玉サービス券もあったのでこの機に制圧を試みる。
17:25着、開店前のシャッターズ、一瞬臨休かと危惧したが、シャッター下から灯りが漏れていたので一安心、開店と同時にカウンター席奥に着座、後客6名。入口券売機のトップは「中華そば」であるが、数々の情報からここは「つけ麺」と判断していたので‘濃厚つけ麺’(850円)を狙う。
並200gと中300gが同価格なので当然後者、そして件のサービス券にて味玉もオーダーする。厨房には2名、店内は狭く、およそ思い描いていたイメージとは違ったが、逆に木調の何とも落ち着いた空間。横には「三河屋製麺」の木箱が積まれている。目の前での調理工程を眺めつつ、待つ事10分、着丼。
ビジュアルは、丁寧に折りたたまれて盛られた麺丼と、濃厚なつけダレの中にはチャーシュー4~5片、メンマ、ナルト、刻みタマネギ、刻みネギ、タラりと垂らされた香味油、そして味玉が認められる。
早速麺を浸してガシッとイク。「濃厚」を謳っているのだが、トロミのある豚骨魚介ベースのつけダレは意外とマイルド、醤油のカエシもカドが無く塩分濃度も丁度良く、マッタリとした中には意外と軽やかな口当たり。しかし動物系のコクと魚介の風味はたっぷりと詰まっている。垂らされた茶濁の香味油はどうやらカツオ由来の香味油で、ふんわりとカツオの香りも漂ってくる。濃厚なのに濃過ぎない、とてもバランスの良い味わいの豚骨魚介ダレ。実に美味い。
麺は断面長方形の極太ストレート麺。茹で加減丁度良く、表面がツルツルでムチムチとした弾力があり、モチモチとした滑らかな食感が至極良い。濃厚なつけダレに潜らせると表面積の大きな麺につけダレがまったりと絡み相性もいい。実に美味い麺である。並、中同価格のサービスもウレシイところ。
具のチャーシューは小ぶりな豚バラチャーシュー。薄い味付けだが、こちらも濃厚なつけダレにどっぷりと浸かっているので、結果丁度良い豚の味わいが楽しめる。メンマも薄味付けの柔らかコリコリ、これもつけダレにまみれて丁度良い味わい。ナルトはプルプル、存在だけで嬉しくなる。刻みタマネギの甘みと、刻みネギの辛みのミックスしたネギの異なる薬味感が実にいい。細かい刻みなので麺にも纏わり付きがいい。つけダレにドボンと沈んでいた味玉も、柔らかな味付けが黄身まで滲みた美味いもの。
最後にスープ割。刻まれた三つ葉が投入されてリターン。三つ葉でのサッパリ感と魚介の風味が強まったスープで割られ、最後の一滴まで楽しめる。
もちろん完飲。3年ほど前からチェックはしていたものの、田舎モンには「銀座」というやや近寄り難い土地柄と(「銀座 篝」の時もそうだった)、高級そうな店名もあり、なかなか二の足を踏めずにいた店だったが、本日漸く制圧。その「濃厚つけ麺」は上品な味わいの中に、最後まで飽きることの無い旨味を秘めたバランスの良い逸品であった、、、