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「香辣担々麺(しゃんらーたんたんめん) 600円」@愚直人の写真平日の13時前に到着。最近この時間帯この界隈にいることが多くなり、少し散策してみると小路のさらに細い路地にお店があり、興味を持って来店。入店するとほぼ満席で、最後の一席に座ることができた。坦々麺のお店らしいが、メニューがうまく読めない。メニューを指して「これを」と。「しゃんらーたんたんめん!」と女性が奥の方にオーダーを通した。紙エプロンを聞かれ、それをいただいて待つことにする。

卓上の調味料の説明を受けて出てきた一杯は、粘度の高そうな褐色のスープと辛味の赤茶色、小松菜の緑が独特のビジュアルを出しており、口径が広くて浅い灰色系の器も個性的である。スープを飲んでみると、ドロッとしており、それがゴマの風味を表現していて美味しい!「うちのスープは鶏ガラと人柄」と書いてあったので、鶏ガラに大量のゴマでこのスープを出したのだと思った。確かにゴマの香り・味はしっかり出ているが、辛さはデフォにしては、今まで知る限りの担担麺と違って目立っていなかった。どちらかというと後から来るしょっぱさの方が強く感じられた。麺は中太のほぼストレートの麺で、食べてみると強いコシとパツッと切れる食感がGOOD!ざらつきのある麺のせいかスープの絡みが強い。スープのゴマの香りが強いためか、麺に小麦由来の風味は感じられなかった。麺量は少なめである。具材は辛味・挽肉・小松菜。中盤で辛味を全てスープに溶かして食べてみるとゴマの風味が強くなったが、辛さは強くなかった。挽肉は美味しい味わいであるが、量が少ない。小松菜はスープと相俟って美味しく食べることができた。卓上にはラー油・花山椒・酢があり、自家製ラー油を投入すると、これもゴマの風味が目立つものの、辛さはあまり強くなかった。花山椒は痺れの味さが、優しい痺れだった。酢を入れると確かにまろやかさが出ていた。

ゴマの特徴を全面に出しているラーメンで、個性がはっきりと出ていた。粘度の高いスープの坦々麺は他に無く、それと呼応するようにザラツキのあるコシのしっかりとした麺がそれを受け止めてシナジー感を出している一杯だと思った。具材もシンプルにしてこのスープに合っているが、辛さについては物足りなさが感じられた。卓上の自家製ラー油を何度かかけて食べてみてそう思ったからである。スープ出汁の味は全てゴマに隠れてしまったことも気になった。次回食べることがあれば、プラス180円の麻辣担々麺かなあと思案しつつ会計をした。

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