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「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA  980円」@Ginza Noodles むぎとオリーブの写真平日の12時前に到着。今や銀座でも有数の人気店となったお店だが、いつも外待ちの光景が見られ半ば諦めかけていたが、この日のこの時間空席があったのが見え、思わず入店。券売機で掲題のボタンをプッシュ。席に座るとすぐに列が形成された。店内はカフェのような雰囲気もあり、ラーメン店らしい香りがあまりないのも特徴的である。この日先客のほとんどは男性客であった。まだ器が出ていないお客が多く、そのせいか出てくるのに時間がかかった。

出てきた一杯は濃い色の醤油と具材達の色がきれいなコントラストを成しており、とてもきれいなビジュアルである。スープを飲んでみると、醤油の味と鶏と蛤の出汁が効いて美味しい!油は少なめだが鶏油だろうか、スープに馴染んでとても合っていると思った。一口飲むとコクや深みが感じられ、止まらない感覚になった。素晴らしいスープである。麺は中細のストレート麺で、食べてみるとスープに馴染んだ色になっており、パツッとした食感で美味しい!ザラツキのある麺でそれがスープを持ち上げ、スープに一体感がある。強いシナジー感を出している麺である。麺量は標準的といったところだろうか。具材は、チャーシュー・蛤・三つ葉・ナルト・長芋・海苔。鶏チャーシューは柔らかく、低温調理の成せる業。蛤は5個入っており、旨みがあったが身が萎んでいた。三つ葉は香りと味アクセントを出している。結ばれたナルトは味とビジュアルに存在感があった。揚げられた長芋はシンプルで、スープに馴染んで美味しい。海苔にはしっかりと風味があった。後半卓上のエシャロットオリーブオイルとブラックペッパーをかけた。オイルはスープに香ばしさが出て、また別な旨さが出た。ブラックペッパーはあまり必要がなかった。

完成度がかなり高く、スープの深い味わいや麺のコシは素晴らしいと思った。具材も豊富でそれらも麺やスープに合っており、一体感があった。随所に素晴らしさが感じられた一杯だったが、蛤の身が出汁ガラのようになっているのが気になった。麺もシナジーを感じさせるクオリティであったが、これだけの一杯なので小麦由来の風味がほしかったと思うのは野暮か。それでも強い満足感が残った。退店すると寒空の中で待っている列が伸びていた。

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