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コメント
こんちは。
イカ墨の旨みとインパクトがあるラーメン、行きたいと思っているのですが、ナカナカタイミングが合わないんですよね~。
コイツはしっかりBMしています。
5656 (活動超停滞中) | 2015年3月28日 17:395656さん、コメントありがとうございます。
鯵のインパクトは「ちよもらんま」が上回りますが、イカ墨の風味と
鯵の風味が旨い具合に重なって、個性的なラーメンになってます。
チャンスがあれば行ってみて下さいね、、、
チャーチル・クロコダイル | 2015年3月30日 17:09
チャーチル・クロコダイル

麺道一直線








突撃したのはこちらの店。敷地内に移転した後も海老を主軸とした美味いラーメンを提供中だが、前回目当ての新メニューとなる‘黒アジラーメン’を食いそびれたので、今回はその雪辱戦に挑みたい。前回「鯵」の不漁を聞いていたので、果たして今夜はイケるのか?
20:30着、先客7名、カウンター席に着座、後客6名。厨房内には今夜も「俺らラーメン ちょもらんま」の店長の姿が。メニューを見ると、前回‘黒アジラーメン’だった表記が‘黒鯵醤油ラーメン’(750円)と変わっている。おにーちゃんに「これある?」に「はい」と言う事なので、大盛り(150円)でオーダーする。良かった、取りあえず今夜は食えそうだ。
決して広くない店内にほぼ満席の客、調理は店長一人だけなので結構忙しそうに立ち回っている。そんな中でもウリの「焼きチャーシュー」は、提供直前にデカいブロック状の豚バラチャーシューを都度、切り分けて鉄板で焼いている。スープも一杯毎に小鍋で加熱。なかなか手間のかかる作業であるが、このあたりの丁寧さは味に表れている。待つ事12分、着丼。
ビジュアルは、焼きチャーシュー2枚、穂先メンマ、ノリ、針ショウガ、糸唐辛子、刻みネギが、真っ黒の醤油スープに乗っている。
スープから。小鍋で調理されたスープはアツアツ。調理過程を見ている限り、イカ墨スープダレを小鍋で加熱した鯵スープで割った「黒鯵醤油スープ」は、まさしく全体が真っ黒な墨汁状スープ。「俺らラーメン ちょもらんま」で既食の‘黒アジ’同様、味わいはアジが大勢を占めるが、イカ墨由来のコク、風味も感じ取れる。主役はあくまでも「アジ」、それを支える「イカ墨」がフォロワーとして機能している。醤油としての風味は両者に隠れているが、塩分濃度は抑えられているので味わいはマイルド、しかしながら個性的な「鯵+イカ墨」スープで、実に美味い。
麺はちぢれのある平打ち麺。前回店長から説明のあったこちらのレギュラー麺である。茹で加減丁度良く、表面はツルツル、食感パツリパツリとした強めのコシ、そして硬派な粘着感がいい。表面は真っ黒に染まっているが、個性ある黒鯵スープにも負けていない。美味い麺である。
具の焼きチャーシューは表面にブラックペッパーのくっついたもので、件の通りの焼きが入り、ホクホクで香ばしい。本店とは差別化されたチャーシューで実に美味い。穂先メンマはとても柔らかく、淡い醤油ダレの味付けがまた美味い。ノリはパリッとしていて磯風味があるもの。針ショウガの爽やかな薬味感が、ピンポイントで黒鯵スープに効いている。糸唐辛子のスパイシーさも同様で、これらはとてもいい。刻みネギも多めにあって嬉しいのだ。
スープ完飲。前回突撃時に逸した「黒アジラーメン」、今回は名前も変わってレギュラーメニューにも参戦の模様。本店「俺らラーメン ちょもらんま」では「限定」で既に姿は無くなったので、このイカ墨スープに鯵が交わる変わりダネの「鯵ラーメン」が常時食えるのはこちらだけ。信州では他の店では代替えの効かない稀有な魚介ラーメンである。海が無くても貴重な魚介ラーメンが食える事に感謝しなくては、、、