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「【限定】山かけ中華そば +味玉:サービス券」@ラーメン なんまつの写真3/21(土)昼、本日は松本のゲンバでのひと仕事。お楽しみの昼ラーに出撃したのは、スマホで何とも珍しい「土日限定」を掴んだこちらの店。どーしても食ってみたかったので突撃する。

13:50着、先客7名、カウンターに着座、後客無し。早速メニューを確認、件の‘山かけ中華そば’(760円)をいつものサービス券で味玉を付けてオーダーする。今回「大盛り」は訳あって回避する。

実はこの春から娘2人の進学が決定し、金がべらぼうにかかる。薄給のサラリーマンの身の上、この度ヨメから完全小遣い制を言い渡され、今後食費を含め緊縮財政にて一か月を乗り切らねばいけない。よってこれからは「大盛り」は極力回避せねばならん上に、今までの様なほぼ毎日のラー食は事実上不可能となる。しかし娘たちの為ならば仕方ない。

話を本題に戻す。スマホ情報によると、今回の品は「いりこたっぷりの醤油スープに、擦りたてのとろろ、卵白、鰹出汁、昆布出汁を合わせました」。美味そうではないか。そして「具材は、とろろ、青のり、クコの実、とろろの下にチャーシュー、多めのネギです。」とある。おお、写真では肉が見えんかったが、ちゃんと装備されている模様。イイではないか。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、表面を一面に覆うとろろ汁、青ノリ、クコの実、溶いた卵黄?、そして味玉が醤油スープに乗っており、更にとろろの層をかき分けると下には、チャーシュー3枚、刻みネギが認められる。結構な重装備である。

スープから。多めにかけられているとろろは、メレンゲの如くふわとろ、しかし擦りおろしたとろろ芋のしゃりしゃりした歯触りがあり、淡い出汁の効いた味付けはそのまま食っても実に美味い。それがイリコの効いた和風の醤油スープに恐ろしく合う。魚介の効いたあっさりの醤油スープに粘度のあるとろろが交わり、とろろは出汁以上に濃厚な味を纏わりつけるが、これがまた麺とも絡み、今まで食った事のないラーメンスープとなる。何だかとっても美味い「とろろ醤油スープ」となっている。

麺はストレートの細麺。茹で加減はやや硬めだが、加水のあるパツリパツリの歯切れ感があるそして。細麺なので、とろろをこれでもかと纏わりつけて運んでくる。とろろの粘りある食感と麺の歯切れの良さが、何とも言えない食感となり、ノド越しの良さを生んでいる。実に美味いのだ。

具のとろろは前記の如く卵白と魚介の出汁でのばされ、ふわとろの美味さ、そして麺とも実によく合うもの。青ノリはそこに磯の風味を付けてくれる。クコの実は3つ、甘酸っぱな変化が面白い。味玉は醤油ダレの滲みた美味いもの。チャーシューは豚モモチャーシューで、柔なかな歯ごたえがあり、肉のジューシーな旨みが味わえる。とろろに加えての3枚入りは太っ腹。刻みネギも多めに仕込まれ、とろろ醤油スープにしっかりとした薬味として存在している。

とろろの大量に混じっているスープはもちろん完飲。そもそも私はとろろ汁が大好物である。信州人なのに日本そばの「とろろそば」は食えんので、初めて味わう「とろろそば」、とろろ汁が味わい、食感共にラーメンともこれほどまでに合うとは知らなかったぞ。ちょいと大げさに言えば、我がラーメン史において「とろろ醤油ラーメン」なる新たな美食の発見を見い出したと言ってもいいかも、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 24件

コメント

どもです。
考えてみればとろろには醤油をかけるので、醤油系スープとは相性がイイはずですよね。
とろろを使うのも珍しくて面白そうです。(笑)

5656 (活動超停滞中) | 2015年3月28日 17:37

5656さん、コメントありがとうございます。

そうなんです、ありそうでなかったラーメンでしたが、
「とろろ」に「醤油スープ」は驚くほどに合っていました。
こちらも「ひづき」譲りの創作ラーメンが食えるので、楽しみです、、、

チャーチル・クロコダイル | 2015年3月30日 17:03