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「相模橋本らーめん今味 醤油味+ワンタン」@麺や 菜かむらの写真【2015.06.24初訪】
橋本駅は、横浜線を利用する私にとってすらほとんど縁のない駅なのです。通過してしまうか、乗り換えのために利用するだけで、まず仕事などで橋本駅を訪れることはありません。ですがこの日、野暮用でその方面に出向くことになって、初めてこの店を訪問することとなりました。実はこちらの店、それこそ10数年前からチェックしていたのですが、先述のような理由でこの日まで足が向かなかったのです。

13:15頃店到着。平日の実に中途半端な時間です。きっと空いているだろうと高を括っていました。店の向かいには駐車場があったのですね。わざわざコインパーキングに入れてしまいましたよ^^;
店は落ち着いた和風の趣。店内に入ると…何と8割以上の席が埋まっていて驚きました。やはり人気があるのですね。全席カウンターで、コの字型の配置になっていてその中で店主の奥様と思しき女性が配膳を行っていました。
初めての店ではまず基本から。この店の基本ラーメンは、「東京神保町らーめん昔味」と「相模橋本らーめん今味」の二種類だと思います。ちょっと迷いましたが、今回は「相模橋本らーめん今味 醤油味(750円)」に「わんたん(210円)」をトッピングしてもらうことに。店内を眺めながらしばし待ちます。
店の内装は古民家を模したような作り。内外ともに和風ですね。らーめんもきっと和風がベースなのでしょう。こうした店の造りからも店主がこだわり親父であることが感じられます。こうした店は期待ができます。

ほどなくして私の注文の品が出てきました。シンプルですが美しいビジュアルです。それでは早速レンゲでスープを一口。
丸鶏か、あるいは鶏のガラか、そんな動物系出汁がベースに感じられます。そしてしっかりとした魚介の味わい。鰹や鯖節と、わずかに煮干も使っているのではないかと想像してみます。最近流行りの強烈な魚出汁ではなくて、動物系出汁と魚介系出汁を上手にバランスさせたスープ。どこにでもありそうな味ですが、このレベルでまとめ上げている店はなかなかお目にかかれません。非常に旨いスープです。一口で気に入ってしまいました。レンゲが止まらなくなります。

麺は平麺でした。ちょっと意外でしたが、この麺がスープに良く合っています。加水率やや低めの印象ですが、最後までだれずに美味しくいただけました。麺量も多めに感じます。おそらく160~170gくらいではないでしょうか。食べ応えも十分。

チャーシューは周りがローストされ、旨みが閉じ込められた焼豚タイプ。これも流行りのトロトロではなく適度に歯応えを残していて、噛み締めると旨みが出てくるもの。とても旨い。
メンマは味付け薄目でスープに良く馴染み、青菜に小松菜を使っているところが和風を感じさせます。この青菜はシャキっとしていて美味しい。
トッピングしたワンタンは、餡が少なめで皮を食べさせるタイプのもの。ですが折りたたまれて皮同士がくっついて、独特のつるっとした食感があまり感じられなかったのが少々残念でしたが、とにかく手間をかけて作り込んでいることを感じさせる一杯でした。

旨かったです。是非もう一度訪問して、もうひとつの看板メニュー「東京神保町らーめん昔味」も食べてみたいです。
この店は相模原北部のラーメン店の中では、間違いなく頭一つ抜けでた存在だと思います。

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