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コメント
創業44年の歴史を持つお店なんですね。
20年前だと、ラーメンよりもフレンチやイタリアンに
興味があった頃です。(笑)
化調ガッツリは残念ですが、
昔ながらの良さも残しているんですね。

どもです。
私と同級生ですか。
化調がガッツリは好みじゃないと思いますが、味とコスパは及第点のようで。

毎度です~
初耳のお店ですが、老舗なんですね~
しかし、まいけるさんは以前から相当食べ歩いてるんですね。
18年前のまいけるさんがどういう嗜好だったのか、
興味ありますよ。
因みに私はラーショ、背脂豚骨だったかな(笑)

なんと、オープンリールも販売されていましたね。
今時、買い手はつきましかね...
豚ももチャーは珍しくなりましたよね。ちょいと惹かれます。
こちらが44年、田丸さんが70年余りですか。
両店とも価格おさえめなのは、素晴らしいですね。

懐かしいお店ですねぇ~
数年前に一度お邪魔しましたが、まさに昭和のラーメン屋さんという風情でしたね。
2軒なら田丸さんのほうが好みかなぁ~。かづ屋さんは大好きですよ。

North Coastさん、こんにちは。
フレンチやイタリアンは、とりあえずハマりますよね(笑)。
こちら、昔はあまりピンとこなかったのですが、
今の方が昔ながらの良さが理解できた気がします。
まあ、チャーシューのことですが♪

ピップさん、こんにちは。
ピップさんと同級生なんですね。
たまには温故知新もいいと思います。
次回の来京の際は、同級生の味を訪ねてみては?

としくんさん、こんにちは。
なんか私、物心ついて以来の食いしん坊症候群のようです(苦笑)。
18年前だと、いちばん好きだったのは目黒「かづ屋」さんと
池尻あたりにあった和歌山らーめんの「まっち棒」さん(溝の口で現存)でしょうか。
目黒界隈では「揚州商人」と「二郎」、祐天寺の「ちょろり」によく行ってました~。

おゆさん、こんにちは。
そうなんですよ、オープンリール。
あれ欲しいです(笑)。
ラジオ局のスタジオでしか聞いたことがないのですが、
昔のオープンリールは実は音がいいらしいですね。
豚のモモチャーは、食べたくなったら「滝野川大勝軒」、な私です♪

mocopapaさん、こんにちは。
「田丸」さんとこちらは、いかにも昭和のらーめんですよね。
「かつ屋」さんは、もう少し感覚が新しい。
そのちょっとの違いが、結果けっこうな違いになってらーめんに表れている気がします。

こんにちは。
良くも悪くも昔のままって感じなのでしょうね。
目黒権之助坂界隈、本当に激戦区ですが、それぞれお店のカラーが違いますね。

glucoseさん、こんにちは。
権之助坂はスゴイですね。
犬も歩けばらーめん屋さんに当たる、状態。
これだけ競争が激しそうだと、長く続けられる秘訣が気になります。

こんばんは!
化調ガッツリだと、同じく若干テンション下がっちゃいますm(_ _)m
でも強いちぢれ麺と豚モモチャーには、かなり興味津々デス♪
値段的にも、かなり手頃っすね。

ナオさん、こんばんは。
化調は、たいていのらーめんの場合(たいていのお料理の場合でも)、
使う意図が伝わってきません。
何か意図のある使い方なら話は別ですが、習慣とか惰性で使っている場合が多い気がします。
こちらのも、ナシの方がきっと美味しいと思います♪

こんばんは〜
こちらも古くからのお店ですね。この頃からある程度変わらず営業しているお店には化調はありきなのかもしれませんね。
かなり前に一度食べましたが、濃口醤油に背脂、細縮れ麺しか記憶に残っていないんですよね。すべて見た目の記憶です。味の記憶がないんです。改めて考えてみて、味わい的にはその程度のものなのかとも思いましたが、恵比寿〜品川あたりをメインのラー活エリアとしているうちに再訪もありかと思いました。

KJ7さん、こんばんは。
昭和のらーめんに化調はつきものなので、仕方ありませんね。
私もこちら、過去にはあまり響かなかった、という記憶しかなかったんです。
なので、久しぶりに行って、ああ、こういう味だったのか、と。
7さんも気分が向いたら今もう1度、というのはアリだと思いますよ。

こちらも懐かしいですね~
僕もかなり遠ざかってます。18年ぶりですか~
最初にここで僕が食べたのが17年前辺りですからそう考えると
どんだけ年を食ったのかと・・w
僕は9年前に食べたのが最後ですけど、まいけるさんより点が低いですw
たしかにこちらの課長さんが強めなイメージは記憶してます(笑)
こういった懐かしいラーは今後僕もどんどん食べたい。
特に新宿ならうだつ食堂と東京麺珍亭本舗と若月、タイ国ティーヌンなどまた行きたいな~と。
僕は昔の食べた記録をエクセルに付けているんですが閉店している店も本当に多いですね。
じゃらんじゃらん、めん処湯一、六坊などは今でももったいないと。
さて昆布だしに関してですが
>お料理をされる右京さんなら、昆布ダシ、わかるでしょ?
いや~これがラーのようにスープが混ざるとまったく分かりません。

右京さん、こんにちは。
なんか時代がひと回りして、今食べると思ったより悪くない、
という域に突入したように思えます(笑)。
化調はキツイけど、魚のダシはしっかり出てるから。
18年とか、17年とか、ほんとに驚きますね。
そんなに経つのかあって。
>特に新宿ならうだつ食堂と東京麺珍亭本舗と若月、タイ国ティーヌンなどまた行きたいな~と。
>僕は昔の食べた記録をエクセルに付けているんですが閉店している店も本当に多いですね。
>じゃらんじゃらん、めん処湯一、六坊などは今でももったいないと。
うわ~、全部懐かしい(笑)。
右京さんとKJ7さんは、ほんとよく似たらーめん体験をしてきたと感じることが多いです。
「今でももったいない」3軒は、まったく同意見。
「うだつ食堂」は味が濃すぎてまったくダメだったのですが、
キャリアの長いお店は敬意を込めて今もう1度行ってみたいものですね。
後でレビュー上げますが、実は今日も17年ぶりくらいのお店で食べてきました♪

昭和46年創業のこちらでいただいてきました。
18年ぶりくらい、3回目の訪問。
権之助坂の古参と言えば、「らーめん 田丸」さんとこちらですね。
20年前30年前のグルメ本で本当によくお見かけしました。
私が目黒界隈に縁があった20年前は「支那ソバ かづ屋」さんに通っていたので、
その2軒は「支那ソバ かづ屋」さんより訪問が少なめ。
今食べるとどう感じるかな、と思ってうかがってきました。
午後2時手前の到着で、先客0、後客1。
この<正油ラーメン>がメインメニューですが、
お店に入ると豚骨を炊いている強烈な匂いにびっくりします。
店内写真のコーナーにアップしたように、
中古オーディオの展示即売をやっているのがかなりユニークですよ。
まずはスープからいってみますと、「尋 目黒店」さんと
同じように煮干しや鯖節による魚ダシが最初に伝わってきます。
「尋 目黒店」さんと違うのは、
豚清湯の支えが強いこと、それに化調がガッツリ利いていること。
化調はかなり邪魔ですが、魚系と豚のバランスは意外と良好ですし、
醤油のキレとまろみも伝わってきます。
麺は、強いちぢれの入った平打ち気味の中細。
清湯のスープを持ち上げやすくさせるためのちぢれ、
という意図がよくわかります。
いちばんイイのは、モモ肉を使った豚のチャーシューでしょう。
モモチャーが食べられるお店、ほんとに少なくなりましたからね。
このガッシリした肉質には、昭和のらーめんの尊さを感じたり。
スープは7割を残してフィニッシュにしました。
永福町の老舗とは違って、お値段おさえめな点が良心的だと思います。
加えて、化調がガツンなところを除けば一定のレベルは保っているらーめん。
そう思いました。