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醤油スープと味噌ベースのスープがある。今回は醤油にした。だがRDBのページの紹介文には何故か味噌のメニュー3種類しか紹介されていない。編集したユーザーさんの恣意なのか店のアナウンス不足なのかわからないが、なんだかはっきりしない。しかしそれは食べ終わってレビューを書いている今は“もう済んだこと”であり、偶然に渋谷で遭遇した予備知識ゼロ店だったし、入店前に当ページを事前に拝見していたわけではない。特に言うこともない、と言いたいところだが何か因果を感じさせるような出来のスープだった。つけめんとして食べるにはいかにも“2軍”な感じのスープなのだ。スープ自体は非常に繊細で美味しい。連れの1人が同系統のスープを使ったラーメン(極細麺使用)を食べていたが、見た目にもバランスがよく本当に美味そうだった。自分のものと似通ったスープだったが、問題は麺との相性。「乱切りつけそば」。本当に乱切りで直径1cm未満のストレート麺から幅3cmはあろうかという平打ち麺までが混在している。麺だけで話をすれば出来は非常によく、小麦を噛み締める感じが気持ちいい。よく締められており小麦の生命力を感じるには最高の麺だ。しかしスープと絡めるとなると話は別。町中華の味を2倍にも3倍にも昇華させたタイプのこの手のスープは“飲ませるモノ”であり、麺とともにのど越しを楽しんでもらうタイプのものだ。だから例えばド豚骨のスープように粘度は高くなく、口の中に残る感じも少ない。むしろあまり口に残りすぎるのは雑でしつこさがあるものだ。だからストレートかスープとの絡みのいいちぢれ麺、いずれにしても細麺がベストだ。麺に対して力強さを見せるスープではないのだから、ごく自然なこと。そんなスープにあって今回の麺である。つけダレであるため、当然“飲むため”のスープではない。つけめんだから当たり前だが、麺量に対するスープの量は非常に少ない。そんなすっきりスープに極太麺を投入する。乱切りだが一番細いものでも普通の太麺以上はある。そんな豪快な麺に、他店なら太麺を想定するはずもないタイプのスープを当てて相性がよいわけがない。事実、スープの味に対して麺の風味やテクスチャーが強すぎる。先述のとおり口の中で遊びをしないすっきりスープであるにもかかわらず麺だけは咀嚼しきれず長々と残っている。当然だが既にスープの味は無い。風味や後味も感じさせないぐらい良質の小麦の塊が打ち勝っている。このような後味は言うまでも無いとして、口に入れた瞬間でさえスープの味が太麺の中に届いていない。麺をスープにつけては絡みの悪い麺を食べる。この繰り返し。これまた言うまでも無く粘度は少ない。だからスープを飲みながらつけ麺を食べる。これではつけ麺を食べる意味が無い。スープも麺も質は高いのに、非常にもったいない。粘度のある味噌スープだったら、細麺を使ったしょうゆラーメンだったら、と。つけめんとラーメン、醤油と味噌、細麺と太麺。これだけバリエーションがあるがためにただ掛け算でできた組み合わせをそのままメニューになってしまったんだろな。短いながら行列があったので入店したらこういうことになってしまった。自分の感想と繁盛、レビューでの盛況ぶりがこれだけ乖離していることの原因として考えられるのは、1、自分の味覚と一般的な味覚のズレ、あるいはつけ麺そのものに対する自分の理解度の不足2、自分以外で満足している客は違うメニューか、醤油つけそばでも細めの麺で注文している3、醤油つけそばを太めの麺で食べるが、味覚ではなく観念で食べている4、麺、スープ、いずれか一方にしか興味が無いさすがに言い過ぎた気もするなぁ。けど人気店にこれだけ低い点数をつけた以上は言葉を尽くさせてもらいました。採点基準「完全に自分の口には合わない。二度と同じものは注文しない」よりギリギリ上乗せの40点。別メニューに期待はあるので再訪はあると思います。それでもこのレビューを訂正することはないでしょうが。
醤油スープと味噌ベースのスープがある。
今回は醤油にした。
だがRDBのページの紹介文には何故か味噌のメニュー3種類しか紹介されていない。
編集したユーザーさんの恣意なのか店のアナウンス不足なのかわからないが、なんだかはっきりしない。
しかしそれは食べ終わってレビューを書いている今は“もう済んだこと”であり、偶然に渋谷で遭遇した予備知識ゼロ店だったし、入店前に当ページを事前に拝見していたわけではない。
特に言うこともない、と言いたいところだが何か因果を感じさせるような出来のスープだった。
つけめんとして食べるにはいかにも“2軍”な感じのスープなのだ。
スープ自体は非常に繊細で美味しい。
連れの1人が同系統のスープを使ったラーメン(極細麺使用)を食べていたが、見た目にもバランスがよく本当に美味そうだった。
自分のものと似通ったスープだったが、問題は麺との相性。
「乱切りつけそば」。
本当に乱切りで直径1cm未満のストレート麺から幅3cmはあろうかという平打ち麺までが混在している。
麺だけで話をすれば出来は非常によく、小麦を噛み締める感じが気持ちいい。
よく締められており小麦の生命力を感じるには最高の麺だ。
しかしスープと絡めるとなると話は別。
町中華の味を2倍にも3倍にも昇華させたタイプのこの手のスープは“飲ませるモノ”であり、麺とともにのど越しを楽しんでもらうタイプのものだ。
だから例えばド豚骨のスープように粘度は高くなく、口の中に残る感じも少ない。むしろあまり口に残りすぎるのは雑でしつこさがあるものだ。
だからストレートかスープとの絡みのいいちぢれ麺、いずれにしても細麺がベストだ。
麺に対して力強さを見せるスープではないのだから、ごく自然なこと。
そんなスープにあって今回の麺である。
つけダレであるため、当然“飲むため”のスープではない。
つけめんだから当たり前だが、麺量に対するスープの量は非常に少ない。
そんなすっきりスープに極太麺を投入する。乱切りだが一番細いものでも普通の太麺以上はある。
そんな豪快な麺に、他店なら太麺を想定するはずもないタイプのスープを当てて相性がよいわけがない。事実、スープの味に対して麺の風味やテクスチャーが強すぎる。
先述のとおり口の中で遊びをしないすっきりスープであるにもかかわらず麺だけは咀嚼しきれず長々と残っている。
当然だが既にスープの味は無い。
風味や後味も感じさせないぐらい良質の小麦の塊が打ち勝っている。
このような後味は言うまでも無いとして、口に入れた瞬間でさえスープの味が太麺の中に届いていない。
麺をスープにつけては絡みの悪い麺を食べる。この繰り返し。
これまた言うまでも無く粘度は少ない。だからスープを飲みながらつけ麺を食べる。
これではつけ麺を食べる意味が無い。
スープも麺も質は高いのに、非常にもったいない。
粘度のある味噌スープだったら、細麺を使ったしょうゆラーメンだったら、と。
つけめんとラーメン、醤油と味噌、細麺と太麺。
これだけバリエーションがあるがためにただ掛け算でできた組み合わせをそのままメニューになってしまったんだろな。
短いながら行列があったので入店したらこういうことになってしまった。
自分の感想と繁盛、レビューでの盛況ぶりがこれだけ乖離していることの原因として考えられるのは、
1、自分の味覚と一般的な味覚のズレ、あるいはつけ麺そのものに対する自分の理解度の不足
2、自分以外で満足している客は違うメニューか、醤油つけそばでも細めの麺で注文している
3、醤油つけそばを太めの麺で食べるが、味覚ではなく観念で食べている
4、麺、スープ、いずれか一方にしか興味が無い
さすがに言い過ぎた気もするなぁ。けど人気店にこれだけ低い点数をつけた以上は言葉を尽くさせてもらいました。
採点基準「完全に自分の口には合わない。二度と同じものは注文しない」よりギリギリ上乗せの40点。
別メニューに期待はあるので再訪はあると思います。
それでもこのレビューを訂正することはないでしょうが。