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「特のせアンチョビ塩まぜそば +中盛」@志奈そば 田なか Secondの写真至高とラーメンを食べたので、まぜでメニューを一巡。至高とラーメンは、そこそこの出来だったが、このまぜは、田なかとしては、成功作ではないだろう。

 麺は平打ち中太。きしめんに歯ごたえを加えた感じ。悪くはないが、普通といった印象。ラーメンもそうだが、やはり、ここの麺は塗りばしで食べずらい。ラーメンと同じく、底が狭くなる丼に入っているので、麺がつかめずストレスが増す。麺と格闘しているためか、トッピングと一緒に味わう余裕はなく、どうしても具の印象が薄くなる。

 スープは塩。底の方にスープが潜んでいるものの、量は少なく、そして混ぜにくい丼なので味不足になる。塩を使うと塩辛くなるし、コショウは悪くはないものの風味を消す。終始、ボンヤリとした味わいで納得できず。それと、アンチョビがどこを探しても味に見当たらなかった。最後に舌に残る雰囲気が、アンチョビと想像するが、メニューにアンチョビの文字がなければ、多分、気づかないだろう。どうせなら、パスタのように現物のアンチョビ乗せれば、味も足されるし、もう少し印象が変わってくるだろう。

 大きなノリは3枚。なくてもいい気がする。チャーシューは5枚ほど。あぶりの感じは良いが、薄いので重量感はない。中央に鎮座するベビーリーフは、なかなか存在感がある。一番良かったのは味玉。本店でも食べたことはなかったが、これは上級の出来。スモーキーな香りが白身を包み、とっても良い。昔、燻玉で名をはせた西新宿・竈の2歩手前くらいの燻製感が出ている。このレベルの味玉は、都内でも、そうはないだろう。

 総じて、まぜは大したことがない。至高(限定)は、なかなか良いスープだが、やはり高い。ラーメンはアジが利いているが、温いスープと食べにくい麺が、満足感を阻害している。福の神の後釜に田なかが開店したことは喜ばしいものの、やはり、福の神が店を続けてくれた方が、さらに良かった気がする。

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