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12:15頃到着。店外5-6名の待ちに接続。店内待ちも経て、到着後、20分程して漸く着席出来た。店内は奥に細長い間取りで、カウンター席のみが設けられている。割と年季が入っているようだが、不潔感は無く居心地は悪く無い。男性3名女性1名による切り盛りで、接客は良好。

興味を惹かれた本メニューを選択。着席後、暫く待って配膳された。

麺は、ストレートの中太麺。若干の黄色味を帯びており、表層の鈍い光沢が食欲をそそってくれる。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&モチモチ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。旨みも有る上質の麺だ。下記のつけ汁との相性は今一つと思うが、これはつけ汁側の問題だろう。
量は、中盛で400gとの事。自分には多過ぎ、最後は結構苦しくなった。

具は、つけ汁にタップリと投入されている。最初、麺をつけて食べられない程だ。
野菜は、モヤシを主体として、キャベツ、人参、ニラも加わる。味は勿論の事、食感の面に於いても非常に良く機能。
チャーシューは、しっかりと厚みのあるスライスが1枚。適度な歯応えを有し、肉の旨みも十分。適度な味付けで中々美味。他に、小片や挽肉も入り、肉好きの人も、それなりに満足出来るのでは無かろうか。
メンマは、クニクニ食感が心地良い。やや濃いめだが嫌みの無い味付けで、良い箸休め。
他に、海苔1枚、刻み葱、ナルト。

つけ汁は、表層の赤みは程々といったところで、その下層は茶濁している。粘度は無くシャバシャバ。
麺をつけて食べてみると、大勝軒派生の店らしく、動物系のコク、旨みと、複合的な魚介系の風味がバランス良く、穏やかに主張。クドさやクセ等は無く、安心感の得られる味わいだ。幅広い人に受け入れられそうだ。
辛さは程々といったところ。明らかに「激辛」レベルでは無い。味噌の主張もさほど強く無く、ちょっと肩透かし。
一方、カエシは強く立っており、単体で飲むとかなりショッパい。まあ、つけ汁なので、これはこれでアリだろう。勿論、この系統らしい甘みも付与されており、味に奥行きと膨らみ感をもたらしてくれている。
全体として、麺をつけて食べると、味の厚み、力強さといった部分が物足りず、単体で飲むにはタレが効き過ぎているという印象。最後、スープ割りで飲んだが、これが旨いのは大きな救いとなってくれた。なお、スープ割りは「あっさり」「こってり」の二者から選択可能で、自分は後者を頼んだ。刻み葱も加えてくれるのが有難い。

新鮮味は無く、味のバランスも今一つという印象だが、麺の良さ、量の多さには大勝軒のDNAが感じられて好感を覚える。一度、よりオーソドックスなメニューも食べてみたいものだ。

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