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「チャシウメン ¥650」@来々軒支店の写真チャシウメン



創業70年を越える超老舗店。
「昔のラーメン屋」そのままの味は懐かしい限り。
煮干が香るアッサリアッサリの魚系醤油スープは「そばつゆ」にも似た風味があります。
具はメンマ、ホウレン草、肩肉のチャシウが4枚、薬味ネギは万能ネギを使用。
地下の秘密工房で手打ちされる自家製の麺は平打ちストレートで表面が暗い色をしたコシの強い麺です。    アシは弱めでボッソリ感がありました。
ちなみに「本店」はもう無いンだそうですよ・・・さびしいですね。



醤油ラーメンに回帰しております。

こちら、店名からしてなつかしいですね。
入り口が2箇所あるようで、裏口からコソコソっと入店。
さてと、懐かしメニューの「チャシウメン」にしてみますか。
ちなみに御品書きには「チャシウメン」と書いてあります。 誤植ではありませんw。
こだわりがあるようで「業務用は使用しておりません」との注意書きがしてあります。
なんかどっかで見たようなタイムリーな話題だよなぁ・・・。

5分ほどで出てきた注文の品は全体的に量が少なめです。
ドンブリが小さいといったほうが正確かな?
具はメンマ、肩肉のチャーシューが4枚、ホウレン草、薬味ネギです。
スープの色は濃い目で、油がほとんど浮いていません。
まずはスープをいただきます・・・煮干、昆布の魚介が主体の超アッサリスープですよ。 昔はこういうのも一部であったんですよね。
味的には「生そば」のツユに近い味わいでコッテリこれでもかっ!の現代ラーメンとは
まるで違います。
麺は青竹手打ちと謳っておりますが、「佐野」とは違ってビロビロではない平打ちストレートで噛み応えのある、黒っぽい見た目のやや固めな食感の麺です。
縁が赤く着色された「チャシウ」は脂身の殆どない肩肉を使用しておりますが。これも
昔懐かしい味わいですよ。
バサバサしますが肉の味が残るそれはほぼ天然記念物的な仕上がりです。
それにしても無課長のようなんですがコクが少ないですね〜。
量も少ないのでどちらかというと複数の料理と一緒に食べるための味の調整のようですよ。

今回は単品でいただきましたのでこういう点数ですが、サイドメニュー(どっちがサイドメニューなんだろw)有りだと評価は変わりそうです。
いつまでも残って欲しい、貴重なお店の貴重なラーメンでした。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは

日本の「ラーメン」発祥は横浜中華街の料理人を呼んで東京で店を開いた「来々軒」だと聞きます。これが東京ラーメンの始まり。鶏がら、豚ガラ、屑野菜からスープを取って醤油で味付け、東京人の「そば」の感覚にあわせた細麺は通称「中華そば」・・・

100年近い時間をへてわが国のラーメンは大きく変貌、飛躍・・・?

だからといって昔ながらのラーメンを「過去の遺物」、「終わったラーメン」というのに反発致します。

事実、時代を超えて愛されるのはアノ「醤油ラーメン」なのであります。ラヲタはどう言おうが所詮「主流は亜流を凌げない」です。日本国民のイメージするラーメンの姿がそこにあります。そしてそれは当分、変わらないと思われます。


タカサキサイレンス | 2008年6月29日 18:05

チャシウメン乙です。

東毛には平仮名バージョンがありますよ〜 手打ちらーめん 天狗です。
こちらのお店と方向性は同様でも地域性が色濃くでていますね。

ちなみにあたくしは東毛派なんですけどね

原チャリ | 2008年6月29日 18:25

タカサキサイレンスさん こんばんは。
ここの味、スタイルはおそらくず〜〜っと変えてないと思われます。
もうなかなかないでしょうね・・・でも終わっているラーメンではないですね コレ。
量、味付けから考えて、ラーメンとレバニラ、餃子、酢豚といった具合に複数注文する事を前提に
考えてあるようでした。
油のないラーメン食べたの久しぶりでした(笑)。

原チャリさん こんばんは。
味付けは東毛というより、広い地域で食べられていた和風ラーメンですね。
この味は自宅の近所でもありまして「きんそば」が一番近い味です。
このお店も複数注文がデフォなお店で1品のみはあんまりないんですよ。
蕎麦屋がラーメン作るとこんな感じの味になるんですよね〜 純和風の味にw。

コンバット越前 | 2008年6月29日 21:42