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12:15頃訪問。店外待ち15名程の列に接続し、20分近く待ってからの入店、着席となった。店内は割と広く、テーブル席をメインとしているがカウンターも設けられている。非常に清潔にされており、女性にも何ら抵抗無しに入れそうな雰囲気だ。男女計6-7名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。暫く待って配膳された。

スープは、醤油の色目が割と強めに出ており、表層をタップリの液体油が覆っている。
飲んでみると、煮干が前面で主張。苦み、えぐみも感じられて中々のパンチ力。上質感に訴える方向性で無いのは意外。一方、動物系のコクはしっかりと味を支えており、味の厚みに不足無し。液体油のコッテリ感も強く感じられる。
カエシの立ち方は適度と言えるだろう。トガりは抑えられつつも、強いキレとヒキを生み出しており文句無し。
全体的に、凝っている感じは伝わって来るのだが、個人的には、各要素が調和する事無く、味の纏まり感が失われてしまっている印象を受ける。また、最初から乗る焦がしエシャレットの存在感が、ちょっと強過ぎる気がした。
途中から、卓上のエシャレットオイルを多めに投入すると、自分好みのコクが付与されて良い味変になってくれた。

麺は、ストレートの中細麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&シコシコ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。旨みも感じられる上質の麺だ。スープとの相性も申し分無し。
量は150gとの事。自分には、これ一杯で程好い満腹度だった。

具として、チャーシューは、ローストビーフ、ローストポーク、真空鶏の3種。ポークは中々美味だが、それ以外のクオリティは今一つ。特に、ビーフは固くスジっぽいもの。見た目は良いのだが。残念だ。
筍は非常に細く刻まれており、存在感があまり感じられない。
ラーメンには珍しい野菜として、ズッキーニ、山芋、蕪のスライスが乗る。丼上の彩りにはなっていると思うが、味の面での必然性は皆無。
三つ葉、青葱、細かく刻まれた玉葱は、風味、食感の両面に於いて非常に良い役割を果たしている。
他に、海苔1枚。

以前、銀座の本店で食した際には神憑り的な旨さに驚嘆したものだが、多店舗化の影響か、その時よりもかなりクオリティが落ちてしまっている印象。確かに凝ってはいるが、それが味の面での満足にはつながっていないのが残念だ。

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