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2020年4月13日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区八丁堀

【通販】煮干醤油らーめん

今始めたモノではなく、数年前からやっていた「麺や七彩」の通販。自ら「日本一美味しいラーメンを目指してます」と書いてあるとおり、確かに今までの通販ラーメンとはひと味もふた味も違う。
正直、届いた箱が思ったよりも小さく、同時に届いた他店のものの半分くらいの容量だったので濃縮をお湯で薄めるタイプかと思って「まさか七彩が?」とビックリした。箱の蓋を開けてスープがなかったのでやはり濃縮か?と思ってしまった。私もメチャメチャ通販で食べてるわけではないが、それでもそこそこは食べている方だと思う。しかし、この箱の大きさで濃縮以外の経験がなかったから・・・。
説明書を読んでまたビックリ。煮干しの「だしパック」があり、それを煮込んで「出汁」を取り、同梱のタレと煮干し油と一緒に丼に入れる。まさにお店の作り方だ。しかも通販なのに「七彩」のこだわりである無化調。麺はお店と同様の手打ち手もみ麺。しかもできたてを随時発送しているので新鮮。常温保存でもいいらしいが念のため要冷蔵にはなっている。賞味期限としては製造後3週間。この麺がそんなに持つのか。それも素晴らしい。
いや〜さすが七彩。一瞬でも濃縮?と思ってしまってごめんなさい。反省。もう食べる前に感服。これでおいしくないはずがない。具は自分で用意するスタイル。(私は用意できなかった。)
4月11日に偶然TVで紹介され、注文殺到しているようで発送までに少々時間がかかるらしい。
https://shichisai.com/

それにしても「お家ラーメン」としてはかなりのクオリティ。麺はお店で食べたまさにあのイメージで秀逸すぎる。煮干しが苦手な人以外なら、絶賛オススメ。いや、実に素晴らしい。
一食あたりの内容は、めん140g・醤油ダレ32g・煮干オイル20g・だしパック10g。
2食入り通常便で1728円、クール便で1948円。(大盛同料金)
送料880円(地域によって違う。私の場合の料金)。

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。