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「特製らー麺」@九段 斑鳩 市ヶ谷本店の写真帰って来た斑鳩は、技術とホスピタリティはそのままに、以前と別の世界を魅せてくれる。円やかで奥行き深みに優れたスープ。他で簡単に出会える質の物ではない。
喉越しの滑らかさ。妙な癖や、喉元への掛かり残りは全くなく、舌先で溶けて行くような柔らかさ。尖りを感じさせない、ギリギリの線を攻めた醤油だれによる塩味の塩梅。それでいて全体は逞しくも上品に仕上がり、強引さの欠片もない。
しなやかな中麺は、粘りのあるコシと芳醇かつ颯爽とした香りが堪らない。移転前とは別の物だろうが、全体調和とその渾然一体は泰然自若の装いを呈し、その安寧さが却(かえ)って「特製」による具の賑わいで阻害されているように感じてしまった。
味玉らー麺あたりが、最も良いバランスなのかも知れない。チャーシューは基い、メンマ、海苔の品質も盤石。意気衝天ながらも、自如を貫く姿勢は余りにも見事だ。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

おはようございま~す!

コレは美味しそうですね~♪
こちら以前から一度行ってみたいと思っているんですよ~w
また都内で飲みたいなぁ♪
オジサンが帰ってきてからですねw

バスの運転手 | 2016年8月20日 10:25

バランスのくだり・・・・参考になります。
確かにここでは、味玉ラーが一番完成度が高いかもですね。
本格営業になったら、また行きたいです。

こんばんは!

やっぱりこちらは本物なんですね。
味玉らーめんで狙ってみますねw
また都内飲みよろしくです。

麺’s | 2016年8月22日 00:25

ラーメンは麺とスープで完成されている事が大前提だと思ってますので、そこに具を増やし過ぎるのは質実から目を逸らした行為なのかも知れません。
チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、あと何か。
その程度の具が最も愛されていたのが、昔ながらの中華そば。
ひとつの答えですね、麺とスープを全く邪魔しなそうなラインナップ。

飲んだ後は特に、こういう構成のラーメンが美味しく感じるのではと思います。

Dr.KOTO | 2016年8月23日 23:39