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「幻六 醤油そば」@中華そば 幻六の写真<片隅に名店!店舗小さくとも存在感大きく感じる「中華そば幻六」>


 週末は冬晴れだー、朝早めに起きて仕事を片付けて、久しぶりにラーメン活動もオランダ(埼玉)遠征へ!と意気込んでいた。そのはずだったのだが、親戚縁者のパソコントラブルに救急対応を余儀なくされる。終わったら昼に近い時間だったので、意気消沈。ちょっと遠征もスケールダウンすることとし、選んだお店がここ「中華そば 幻六」さん。ラ活先輩諸兄のレポートされてる「醤油」がとても気になっていた次第です。

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244014942

 「朝霞台駅」は、「カネキッチン」が移転してしまうと、もう縁がないなーなんて思っていたのですが、いやいやどうして、幻六さんがあるではないか。店を見つけると、ビルの隙間に「生えた」ような小さく可愛いサイズのお店でして、写真に撮りたいと思わせます。そしたらあっと言う間に客が入ってゆくので、溢れる前にと急いで入店。小さい店舗内での調理なので、気温差と湿度の関係で、瞬間的に眼鏡が曇って全く見えないー(笑)。眼鏡を外して、券売機を操作して、なんとか空き席に座り込んだー。基本的に、「醤油」と「煮干し」の二枚看板。汁系とつけ麺の二本立て。シンプルさがいいですね。

(券売機)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244014958





汁:「ハマグリの出汁がじんわりと心地よく醤油ダレに響く・・・まさしく滋味!!」


 3杯1ロットの生産体制で、最後の1杯になんとか潜り込んだみたいで、座ってからが結構早めに配膳が進んで、こういうの気持ちが良いね。そしてその麺顔もとても気持ちが良い。穏やかな透明感と醤油ブラウンが、ビシッとキマった醤油系清湯です。パーツの配置もなかなか整っている方ではないか。一つ気になるのは、トッピングの貝肉くらいでしょうか。

(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244014975

 一通り写真メモを撮り終えていざ実食ですが、冒頭のスープのひとすすりで、頭の中に軽く電気が発生しました。「これは、貝出汁貝エキス!」。トッピングの貝肉から、それは「ハマグリ」とすぐに察しがつきます。この出汁が非常にアピール感がありつつ、丁度良い塩梅で、まさしく「滋味」というレベル感。じわじわっと内臓に沁みるような心地よさと、味わいの深さがいい感じです。貝の風味が深いけど、しつこくないレベルで、その他いろんな乾物・・・昆布とか節系とかの溶け込みもあるのでしょうね。

(麺顔アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244014995

 しかし、決して貝一辺倒でもなく、鶏のエキスがすっきりしつつも、しっかりした味わいが出ているのがわかります。香味の油にも鶏の工夫が感じられるみたいだし(妄想)、貝と鶏と醤油ダレが三つ巴でバランス取れている感じ。これだけで、もう夢中でスープをゴクゴクと飲み干しそうになります。ここで一休みして、「山葵漬け」なる薬味を入れてみましょう。ご店主おすすめの味変化でして、柚子胡椒よりもマイルドのようで、フレッシュな山葵辛さが広がります。淡麗系のスープには絶対合うと思うし、貝の出汁感覚を邪魔しませんので、私からもおすすめです。

(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244015052





麺:「平型ストレート多加水麺、適度な締りとモチモチ感あり、スープの持ち上げも良好!」


 自家製麺なんですね。製麺所を確認しようと、店前の麺箱を見ようとしたら、「自家製麺」看板があったー。この麺もまたうまい。加水は多めでモチモチっとした歯ごたえと、ツルツルっとした滑りが特に映える感じ。しかもやや太めのようなストレート麺は、平型な切り口なので、舌に貼りつくように接地すると同時に、前歯や奥歯にも接地が広いため、歯ごたえの印象が残りやすいです。

(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244015067

 意外と麺同士の貼り付き度合いが高いため、スープの持ち上げも高く、スープとの一体感ある味わいが深いです。スープを吸い込む部分も少しあって、麺自体が味わい深いのではないか?とも思えます。デフォルト700円で、大盛りは+100円。これはアリですね!次回は大盛り必須でしょう。いや、ハマグリ飯も魅力的だな・・・。

(麺リフト)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244015075





具:「脂のサシが多めのロース部位!肉の旨味と脂の甘味!さらに醤油のほのかな香ばしさが染みてナイス!」


 スープと麺のうまさに埋没しそうな具の印象だけど、隙がない質感でありました。薬味の三つ葉が多めなのも好印象で、貝の出汁には抜群の相性で、これがあってこその貝エキスと言ってもいいぐらい。そのハマグリ肉は、一粒なれど十分な旨味をまだ蓄えていて、日本酒を欲する気分にもさせます。メンマも海苔も一定以上の質感ありで、うまいうまい。

(ハマグリ+メンマ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244015036

 そしてチャーシューが一番印象薄そうであるが、抜かりなく美味かった。脂のサシが多めのロースみたいな部位で、適度は歯ごたえがある一方で、肉質としての味わいや歯ごたえがとても好印象。噛むとジュワッとスープと混じったエキス、そして脂の甘さが広がる感覚。これは、酒にあうタイプだけど、白飯でがっつりと食いたい気分にもさせますなー。

(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/244015014





 総じまして、「目立たぬ立地に際立つ上質感!このままそーっと発展してね・・・」なんて矛盾めいたことを感じます。これはハッキリ言ってうまいので、広めたい気分なんですが、あの小さい店舗感もスペシャリティを高めます。このままが良いのかも。でも黙っていても、流行る味わいですでプチ行列店?。ここは少し遠くて、週末の空き時間しか利用できないですが、再訪問は確実です。次回は、すでに100%醤油つけ麺を食べるつもりになっております。あー満足ーと思って席を立つと、タイミングと掛け声よく「ありがとうございました!」と声で送り出される。店に出るとすでに行列が少し発生してた・・・。再訪問計画をもっと早めに前倒そうと少し焦った・・・・。さて、これからまた、年末年始の準備で買出しだーーー財布が痛む・・・。ということで、なので詠います!



   冬晴れに
   年末年始の
   あれこれと   



   貝出汁啜って
   買出し急ぐ



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (8) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

朝霞台にこんなお店があったんですね。
埼玉でも比較的近いところですし、
遠征の帰り道に寄るのもいいかもしれません。

NORTH | 2016年12月24日 17:54

こんばんは。
ノースさんと同様知りませんでしたが、
気になるお店なので、BMさせていただきました。

<追伸> 王将シリーズも同時進行のようで、
また驚いています(笑)。

おゆ | 2016年12月24日 19:46

こんばんは。
朝霞時代のカネキッチン最後の日に連食で行こうとしたら時間が間に合わなかった店です(^^;)
すっかり忘れてましたがかなり美味しいようですね、
ここも来年には行こうと思います♪

銀あんどプー | 2016年12月24日 20:24

とまそん@ラーメン食べて詠いますさん、こんばんは。

>「醤油」と「煮干し」の二枚看板。汁系とつけ麺の二本立て。シンプルさがいいですね。
こういうお店は自身の程が伺えて食べる方も期待しちゃいますよねー。

朝霞は陸自の広報センタへ時々行くくらいですが、機会があればちょっと寄り道して
こちらへ行くのもいいかなあ・・・。

ぬこ@横浜 | 2016年12月24日 20:25

こちらにも来られたんですね~!

こちらは自分のホームからも近いんで何回か食べさせて貰いましたが美味しいですよね♪
個人的には限定の「えびそば」より、こっちの方が良かったですね。
麺を食べ終わった後にライスを頼み卓上の茎入りの山葵を添えてスープを掛けて食べたら最高でした♪

バスの運転手 | 2016年12月24日 22:55

毎度です~

醤油そばなんてさりげないネーミングで
蛤を感じたら、それだけで加点してしまいます。
武蔵野線からの乗り換えでたまに降りる駅なので、
今度狙ってみたいです。

としくん | 2016年12月24日 23:20

ども〜
ラー活、お疲れ様です
オランダは残念でしたね〜
それでもこのようなお店にありつける・・・
いやしっかり情報をチェックされているからこそ!
ワタクシでは違う意味で遭難しています^_^;

はち ~減量中~ | 2016年12月25日 07:55

おはようございます!

コチラは私も2回ほどきてますが、
おいしいですよねー♪

朝霞台と言えば前原商店もありますが、
ご訪問済みでしょうか?(笑)
なかなか個性的なお店です!w

塩対応 | 2016年12月26日 09:08