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「油そば+大盛+魚粉」@油そば 静の写真1/12 10時過ぎに訪問。


 大型連休最終日は調整のためにダラダラすることにしました。とりあえずはちょっと高崎方面へ足を運んで、気になっていたこちらで早めの昼食です。非常に珍しい『油そば専門店』であるこちらですが、10時開店で基本は日中のみという営業スタイルもなかなかに攻撃的です。時間的には11時開店のお店への連食にも向いていると思ってしまうわけですが・・・。
 ラーメン系のメニューもあるようですが、ここはやはり看板メニューの標記にしておきましょう。通常量は200g(茹で前)とのことなので、+100gの「大盛」にしておきます。食券を渡すと「魚粉」をサービス中とのことなので、素直にお願いしちゃいました。お値段は600円+100円=700円です。


 丼!!
 大胆なスタイルに大胆な海苔が踊っています。

 液体はほとんどなく、『油そば』の名に相応しい完全なる汁なし系になっています。ラード+醤油ダレの組み合わせは非常にシンプルで潔いスタイルです。提供時には麺に絡めていないため、底部と上部ではタレの浸透具合が異なるようになっています。それにより食べる毎に味わいが変化するのがまた良いではありませんか。そしてシンプルなスタイルであるが故に個別のカスタマイズが十二分に楽しめるというものです。

 麺は縮れの強い平打ちの太麺です。モチモチとした強めの食感が特徴で、程好い伸びを感じます。麺自体がしっかりしていることで、タレ+αを絡め過ぎても負けないようになっています。茹で上げから直接投入されるため、少々麺が解れにくいのが難点ではありますが・・・。

 具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔といったところです。
 チャーシュー硬めな食感を残したロールバラで、じんわりと旨みが溢れ出す感じです。形状からして混ぜ込むのではなく単体で楽しむといったコンセプトかと思えます。
 大きく裂かれた海苔は風味が良く、味付けの一部を担っています。

 サービス中の「魚粉」はシンプル仕様の味わいをガラリと変えられる即戦力的なアイテムかと思います。店主も「誤魔化せる」と自虐的なことを仰ってましたが・・・。

 多種多様な卓上アイテムがまた「油そば」の醍醐味とも言えます。自分の好みにカスタマイズしつつ、途中で徐々に味変を楽しむという感じです。よくある調味料に加えてレモン果汁や辛子マヨもあります。今回は辣油&辛子マヨで〆てみました。ただ、問題は味変し過ぎると「追いスープ」に向かなくなってしまう恐れがあるということです。結局勢いで食べ終わってしまったので、スープをお願いすることもなかったですが・・・。


 レア度の高い油そば専門店です。
 松園なき今となっては、非常に貴重な存在です。

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