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「赤いらーめん+味玉」@麺処 あす花の写真恐らく、ベースは醤油だれだろう。しかし、自己主張を控え辛味支援の領域を出ない。故に、コチュジャンのような熟成感ある辛味が翼を得て、自由気儘に飛躍出来る。最初のひと口、味覚を席巻するのは唐辛子の辛味だ。
しかし、中細麺を思い切り頬張ると、印象が異なってくるから不思議だ。辛いが、咽ない。その刺激を歯切れの良い食感が抱擁し、爽やかな小麦の甘みが引き立てられる様な味の設計。これは、箸の動きが止まらない仕上がりだ。
そして、最後に登場するのはベースのだし。特に鰹や煮干の魚介が多層的な旨味として機能し、あたかも田舎の味噌汁が如く、本能を魅了されてしまった。
具の中で白眉だったのは何と、もやし。髭根を丁寧に省き、食感良く茹で揚げる。食材を愛護的に扱うスタンスは、細部に至るまで徹底されていた。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 11件

コメント

こんばんは。
これ、辛旨で好きな奴です。
単に辛いだけでない、
色々な仕掛けとのバランスが、
良いですよね。

おゆ | 2017年9月12日 19:26

味の設計が確かなので、ラーメンやさん以外の料理経験があるのかな?と思います。
もちろん、その経験をラーメンの組み立てに分解して適応させる応用力の高さが一番のポイント、技術と勘の良さが感じられます。
まだまだ完成の途上と思いますので、今後も楽しみでなりません。

Dr.KOTO | 2017年9月13日 12:24