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11:08訪問。先客6名後客2名。店内は奥に向かって細長い間取りとなっており、厨房に対面する1列のカウンターが設けられている。程好く清潔にされており居心地は悪くない。男性2名による切り盛りで、接客は普通。

興味を惹かれた本メニューを選択。暫く待って配膳された。

スープはマイルドな色合いに茶濁しており、トロみが感じられる。表層には部分的に程々の量の辣油。
辣油を避けて飲んでみると、鶏の出汁が濃厚に抽出されており文句無し。上質にしてナチュラルな出汁感で、余計なクセや雑味は抑えながら、甘みを伴う旨み、まろやかさが強く打ち出されており、見事の一言に尽きる。
辣油が存在する部分を飲んでみると、辛さはピリ辛程度。ベース部分とのバランスは良いが、上質の鶏出汁をストレートに味わうには、この辛さが夾雑物となってしまっている印象だ。
タレは程好く立っている。トガりは感じさせないものの、何ら不足の無いキレがもたらされており文句無し。
最後まで飽きが来る事は無く、結局、ほぼ完飲してしまった。

麺は、低加水率のストレート細麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&シコシコ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを十分に楽しむ事が出来る。スープとの相性も申し分無し。
量は普通位。自分には、これ一杯で程好い満腹感が得られた。

具として、中央には挽肉が盛られるが、ジューシーさが無く、今一つという印象。
その下には茹でモヤシが敷かれ、上には糸唐辛子が乗せられる。
チャーシューは、豚バラ肉2枚と低温調理による鶏胸肉2枚。いずれも文句無しの旨さ。
他に、刻まれたニラが散らされており、丼上に彩りを添えている。

素晴らしいクオリティの鶏白湯をベースとした一杯を、大いに楽しむ事が出来た。ただ、「台湾」風アレンジは中途半端という印象。シンプルなメニューを選択して、上質の出汁感をストレートに堪能すべきだったようだ。

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