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「味ラーメン 並」@味のラーメン 銀華の写真2月某日、昼、本日は休み、前日に長野にいる娘2号から自転車がパンクしたとのSOS連絡が入り、スクランブル発進。ムシ交換をしたが、完璧なパンクだったのでホームセンターに預けた後の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

昭和28年に飯山で創業、その後今の長野の地に店を構えたのは昭和54年のとの事。かつての長野担当時代に突撃経験があるが、ウリの昔懐かしの一杯を求めてほぼ30年ぶりに突撃してみる。

11:25着、開店前シャッターズ、二人して開店と同時にテーブル席に着座、後客17名。取りあえず壁メニュー(メニュー写真)から「懐かしの醤油味」と言う“味ラーメン 並”(700円税込)を娘の分と共に若女将に注文する。

流石に老舗らしく昔懐かしの一杯を求めて続々と地元客、家族連れが訪れ店内満席に。最近地元のテレビ番組にも取り上げられており、メニューは4系統でそれぞれに「半」「並」「大」と限られているが、人気は相変わらずの模様。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、スライス茹で玉子、ナルト、メンマ、ノリ2枚、刻みネギが、たっぷりの醤油スープに乗っている。

スープから。ひたひたでたっぷりのスープはガラだしのあっさりとした動物系の旨味がベース。そこに昆布系の旨味と、更にその奥には野菜の甘味、素材の旨味も味わえる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、やんわりと優しい醤油の味わいに包まれている。ガラだしの旨味と醤油の味わいはあくまでもかなりあっさり目であるが、如何にもなホッとする味わいで、昭和のオヤジにとっては懐かしく安心出来る醤油のスープ。なかなか美味いのである。

麺は断面四角のちぢれのある細麺。茹で加減はやや柔らかめ、スルスルッと啜れ、ヤワモチとした食感。もう少し硬めが好みであるが悪く無い。ちぢれにあっさり醤油スープも良く絡む。スタンダードな中華麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー、適度なサシが入り、薄切りながらも柔らかく薄味付けで美味い。半玉かと思ったら3mmほどのスライスされた固茹で玉子で、迂闊に持ち上げると黄身が剥離する。懐かしいカットの茹で玉なのだ。ナルトは大き目、ナルトらしい味わいが楽しめる。メンマは薄甘醤油の味付けで柔らかサクサク食感、意外に量もあって美味いのである。ノリは小ぶりが2枚、磯風味は淡い。刻みネギは多めに散らされており、穏やかな辛味のあるネギ薬味が良好に効いている。

スープは少しだけ残し。休日に予定外のスクランブルで長野に飛んでの昼ラーに突撃したこちらの店での「味ラーメン」。それはガラだしでのあっさりとしたひたひたの醤油スープに、チョイと柔目のちぢれのある中細麺に、チャーシュー、茹で玉、ナルト、メンマ、ノリと中華そばの5大基本装備を備えた「昔ながらの中華そば」のお手本の味わいで美味かった。30年前に食った味わいはそのままで、これからも素朴な味わいを続けてもらいたい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

>「昔ながらの中華そば」のお手本の味わい
見た目もクラシカルな感じで、たまにこういうのをめっさ食べたくなるんですよねー。

ぬこ@横浜 | 2020年2月26日 21:32

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

あっさりとした中に、昔ながらの素朴な中華そばの味わいがあって美味かったですね。
昭和のオヤジとしてはたまに食いたくなる一杯です。
にしてもこの手の「中華そば 末広」が無くなったのが残念です、、、

チャーチル・クロコダイル | 2020年2月27日 19:22