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「浅利とムール貝の汐そば」@麺処しろくろの写真日曜日12時 満席、待ち人2名に連結、すぐに後客さん2名。
八幡山駅すぐ、ここって前は函館塩ラーメン 五稜郭さんだったよな。開業して直ぐに話題沸騰の噂の新店、無加調かつ動物系を一切使用しないこだわりのコンセプトはかなり斬新。メニューは煮干醤油そば 、浅利とムール貝の汐そば、節そばの三本柱。どれも食べたいが一番気になった

浅利とムール貝の汐そば(950円)麺大盛(100円)を。

店主さんワンオペ、6席だけのカウンター。お水冷蔵庫にステンレスカップが入っていてそれをセルフで取る仕組み。店主さんの所作をみているとかなり一杯一杯丁寧かつ美しく仕上げられてる。調理工程がクリエイティブなので見ていて楽しい。
お寿司屋さんでネタが入っているケースみたいな感じでチャーシューが木箱から現れた!からのバーナー炙り、うをーわーめっちゃいいにおい(これは節そばの具材らしい)。僕のターンではスープは小鍋で加熱され、その中にアサリが。丼にスープ注いだ後アサリは一度外にだされたが、最後それが具材としてライドオン。着丼というか、目の前なのでライブキッチンでいらっしゃい。

第一印象はその色彩の美しに心引かれる。イクラの赤、柚子の黄色、三つ葉の緑、チャーシューの桃色、ムール貝のオレンジにアサリの薄雲、穂先メンマのクリーム。白い麺と透明なスープの上に何ともうっとりするような色の演出が綺麗だし、この一杯に込められた物語のような広がりを感じてならない。
というか、な、、、な、ナンじゃこりゃ~~~~!!!!まずはスープと頂いた一口目で驚いた。こんなに澄んだお味そうそう出会えない。浅利の澄まし汁…じゃない。まずはその澄みきった浅利の出汁がスッとくるのだが、その裏には強靭な旨味の足腰。椀ものではなくラーメンであり、ラーメンである以上麺がある。その麺を美味く食べさせるアシストを出しつつでもそのままで強烈な存在感、このスープの下地にはそんな確固たる意思を感じる。うまっっっ!!一口でスープまで完食確定。

麺は三河屋製麺の中細ストレート麺、こちらも透き通ったお味。パツパツでもザクザクでもない、しっかり水気のある舌触り。ツルツルというよりトュルトュル。この滑らかさがスープのスライダーで素敵な関係。小麦のお味、しっかりしているがスープを吸い込みスープを主役たらん形にバランスとられたそこまで主張強めな風味ではない。
時間が経過しスープの温度が下がってくるとより旨味爆弾が炸裂しお味に輪郭がでてくる。スープもお味は強めに感じられるようになるが、麺がちゃんと味の経過も平行で走り、最後の一口で完成形みたいな感覚にすらなる。

トピも勿論色合いだけじゃなくそれぞれの自己主張が楽しくまた美味しい。その中でも鶏チャーシューの塩気、この裏切りは面白い。鶏チャーシューは多くのお店で薄味さっぱり、むしろ何か足りないくらいに思うことが多いからてっきりそちらのイメージあった。が、いやいやいやいや、イクラの塩気に負けないくらいしっかりつけられた塩味。まさか、鶏チャーシューでパンチを感じるなんて思わなかった。仕掛けがにくい。

いやぁ…。なんて無駄のない味、なんて計算された味。驚いた。メチャメチャ美味しい。他のメニューや限定も絶対食べなきゃ…。ごちそうさまでした。素晴らしい時間でした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ほー!これは絶品ラーメンに出会いましたね!
まずは美しい!そして美味そうじゃないですか。
その鶏チャーだけでも、今度送って頂けませんか???

あたと_13号 | 2020年2月9日 20:28

初めまして❗
こちらはとても美味しいく私も今年今のところゆんの大台を付けたラーメンです。
店主の作る工程も見ていて綺麗ですよね。
今日も二回目の来店で節蕎麦を食べてきました😊
明日レポ上げます🎵

川崎のタッツー | 2020年2月10日 13:57

あたとさん、うーーん、出会った!!
これはまじですごいお店…。
多分Try大賞とか色んなアワードに新店できますよ!

スージーのなのなQ | 2020年2月11日 01:28

タッツーさん、コメントありがとうございます。
きつねさんからの連食、でも高評価、は本物ですね!!
レビュー楽しみにしてます

スージーのなのなQ | 2020年2月11日 01:31