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「白湯つけ麺(950円)」@中村麺三郎商店の写真【2020.6.8再訪】
緊急事態宣言が発令された時…私自身は、それほど日常生活に変化が出るとは考えていませんでした。私のクライアントの多くは緊急事態宣言何てお構いなしの昭和の男だったし、私自身も家族の事で、どうしても動き回らなければならないことが多く、結局平素とあまり変わらない忙しさだったからなのです。しかし、実際に仕事で出かけてみれば…ここでも何度か書いた通り、街は信じられないくらいに静まり返っていました。日本人の生真面目さが垣間見えたような気がします。
っで、そんなムードが漂うと、私も家の外に出るのが億劫になって、何となく怠惰な時間をダラダラと過ごすのが休日の過ごし方の定番となって今に至ります。人間って本当に一度怠惰な生活を覚えると抜けきれなくなるものですね…って私だけでしょうか^^;
緊急事態宣言が解除されてからは、例年とはまた違った毎日が待っていました。それまで何だかんだと滞っていた仕事を一気にやっつけなさいという御触れがクライアントから出されるわけです。さあドタバタです。午前中の僅か15分の打ち合わせのために呼び出されたり、明日の打ち合わせまでにこの資料作っておくように…何て無茶な要求が続いたり…って愚痴っぽくなってしまいました^^;
そんな最中にこちらの店に久しぶりに寄ってみたのです。まさに15分の打ち合わせのために大久保まで呼び出されたその帰りです^^;
営業自粛させられていたんでしょう、お店も普段に比べて物々しい…消毒用のアルコールが店先に、カウンターに、配備されていました。もちろん店主はじめスタッフの皆さんもマスク姿。それでも逞しく営業をしていてくれて、何だか安心しました。お昼時でしたのでもっと混雑しているかと思ったら、意外にも空席がありました。この店では平素、考えられないことです。
券売機では…蒸し暑かったこの日、つけ麺が食べたくて…「白湯つけ麺(950円)」の食券を購入。店先には「煮干そば」の立て看板がありましたが、持ち帰り専用メニューだったようです。そうか、この店もテイクアウトをやっていたんだ…大変な苦労ですよね。
程なくして提供された私の注文の品。基本のつけ麺メニューながら、内容はかなり豪華です。つけ汁は白湯ベース。醤油・塩の清淡スープに加え、毎日白湯スープまで仕込むのは大変でしょう。良くこなしてますね。注文が入ると雪平鍋にスープのベースを移しています。濃厚で、冷蔵された状態では半ば固形化してます。出来上がりは非常に濃厚な鶏白湯スープ。つけ麺は酸味が効かされていますが、加えられている揚げ葱とのバランスが悪くない。このつけ汁は濃度抜群でやっぱり美味しい!
麺は自家製の多加水麺。非常に平べったい断面で、ツルツルの食感。もっと太い麺でも良さそうですが、このつけ汁との相性は抜群。とても旨いです。麺量は推定茹で前200g弱でしょうか。麺の上には酸味の効いた茗荷と思しき薬味が乗っかっています。どれも個性的な組み合わせですが、不思議としっかりバランスされています。店主の確かな腕を感じます。
チャーシューは2種類。肩とモモでしょうか、脂身バランスの良いものが使われていて、低温製法。つけ汁にさっと通していただくのが旨い。

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