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「NIBOSHI(1月限定メニュー)700円」@鶏の穴の写真1/22
午後6時半入店。先月の「紅白」も同様だったんですが、こちらの限定は6:30から6:40あたりが一つのボーダー・ラインとなっているようで、退店時(6:50)には券売機に売り切れランプが表示されていました。

まず飛び込んでくるのはエッジの効いた醤油の辛さ。と同時に"まろん"とした仄かな甘さ。煮干し感はその存在感をはっきりと明示しつつも過度に前に出る事無く。煮干しを「核」の部分に持って来て"エグみ"や"重み"を以ってしてコチラに抉り込んでくる様な、いわば煮干しを徹甲弾的に用いている中華そば屋 伊藤麺処 遊、はたまた中華そば つし馬といった店とは明らかに違ってますね。こちらの味の核はあくまで「煮干しの効いた醤油スープ」。オーソドックスなそのスタイルをこの店のセンスで再構成してみた、という感じでしょうか。煮干しの効き方もこちらは"榴弾"的。抉り込んでは来ず、華やぎに満ちた風味が口内に広がるというイメージ。
煮干しを"売り"としながらもそれに頼りすぎる事無く、あくまで醤油・鶏・煮干しのバランスを重視している所にこの店の一種の美学を感じます。

麺はおなじみのもちもちっとした食感の丸麺。心持ち柔らか気味の茹で上げで醤油スープとの"なじみ"は万全です。
具は刻みネギ、メンマ、海苔、芹、おなじみの鶏チャーシュー。極太メンマは繊維感を適度に残し、丸かじりすると「ゴリっ」とした歯応えのある食感を味わえます。軽い塩味の染みた鶏チャーシューに黒胡椒(?)が掛かってるんですが、この「一手間」が大きい。10月限定の「秋味ラーメン」の時も白ネギにこの黒胡椒が塗してあったんですが、これによって風味のよさが全くの別物となっています。

今月の限定も「恐るべき」出来だと思いますよ。
大きめ画像はこちら。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/takec503/vwp?.dir=/8725&.dnm=ced9.jpg&.src=ph&.view=t&.hires=t

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コメント

おはようございます。

初めてコメさせていただきます。
おっしゃる通り伊藤系の煮干しとは違った1杯。私も堪能致しました。
青菜は芹だったんですね~ 何だろう?と思いながらその場では判りませんでした。
また食べたいのですが、今月はもう無理です。

うこんさま | 2009年1月24日 08:12

うこんさまさん、こんばんは。こちらこそはじめまして。

去年10月の限定でこの店の醤油の美味さは織り込み済みでしたが、今回も期待に違わぬ出来だったと思います。スタイルこそオーソドックスなんですが、スープ、麺から具材に至るまで何処かしらこの店ならではのセンスが光ってっるな、と思いました。特に香辛料の使い方なんか好きですねぇ。気の早い話ですが来月が今から楽しみです。