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「味噌ラーメン」@麺匠 八雲 大和店の写真2021年10月9日(土)

本日は今色々と話題の店主が営むこちらの店を初訪問。

開店37分前に到着すると、店の前では既に2名の先客が入店待ちの状況です。

外待ちの間に注文を聞かれた為、今回は主力である「味噌ラーメン」を注文しました。

そして、開店と同時に店内に案内され、席に着いて待つ事9分ほどでラーメンが到着です。

白濁した味噌スープは微かに粘度を帯びていて、シルキーな中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、モヤシ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、唐辛子の辛味や胡麻の風味と共に、熟成感を帯びた味噌特有の味わいが口の中に広がります。

出汁は豚が主体と思われますが、味噌の味わいが支配的である為に、自らの舌では他の風味を感じ取る事が出来ませんでした。

一方、味噌は熟成感が強い割には塩味の輪郭が際立っていて、尚且つ加糖で与えたと思しき甘味が後味に意外と残る印象です。

また、味噌の旨味の背後から醤油に似た風味を感じる事から、味噌ダレには少なからず麦味噌が使われている様な気がします。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、靱やかなコシや滑らかな喉越しと共に仄かな小麦粉の風味を感じます。

ただ、スープは若干粘度を帯びているにも関わらず、艶やかな麺肌がそれにも増してスープの絡みを妨げている様に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚肩ロースの焼豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は仄かに味付けされていて、噛み締めると赤身の弾力を感じると共に、凝縮された肉質の旨味が舌に極めて鮮明に伝わります。

次にモヤシを食べてみると、素材本来の食感が存分に保たれていて、ラードの仄かなコクやモヤシの甘味が舌に素直に伝わります。

尚、モヤシの上には赤い謎の粉末が振り掛けられていますが、自ら味わう限りでは恐らくパプリカパウダーである様な気がします。

食べ終えた感想ですが、総じて若干上品に纏まり過ぎていて、私個人的には些かインパクトに欠ける味わいに感じてしまいました。

味噌を使うと一辺倒な味に陥り易い為、分かり易く極端に振り切らないと返って中途半端な味わいに着地してしまう様に感じます。

ただ、味噌の名店「彩未」の味すら同じ理由で響かなかった事から、味噌に対する私の許容範囲が単に狭いだけなのかも知れません。

改めて訪れる機会があれば、次は出汁を堪能出来る「塩ラーメン」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

味噌が食べたいならラーメン二郎大久保店に行ってみましょう

collon1837 | 2023年10月24日 20:06