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開店時間11時の17分前に到着し、先待ち3名に接続。後続も途切れず、開店してすぐに満席になっていた。店内は割と小ぢんまりとしており、L字型カウンターのみが設けられている。キッチリと清潔にされており居心地はまずまず。男女各1名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。暫く待って配膳された。

スープは、透明度の高い塩清湯。
飲んでみると、非常に穏やかな味わいに仕上げられている。煮干感等が突出する事は無く、派手さやインパクトとは無縁の方向性。それでも上質感溢れる和出汁感がジンワリと口中に広がり、物足りなさを覚えさせないのは見事の一言に尽きる。
鶏を主体とする動物系のコク、旨みが十分にベースを支えており、アッサリし過ぎてもいないのが良い。
塩ダレの立ち方はまさにジャスト。上述の出汁感を阻害する事無く、キッチリと味を引締めている。
最初から粗挽き黒胡椒が振りかけられているが、非常によくマッチしていると思う。カウンター上に味変アイテムは皆無だが、この存在の御蔭で、最後まで特に物足りなさを覚える事は無かった。

麺は、白いストレート中細麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。控えめな弾力性を伴うツルツル&シコシコ食感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。小麦の風味旨みもしっかりと感じられる紛れも無い上質の麺だ。スープとの相性も申し分無し。
量は普通位。具と合わせると、自分にはこれ一杯で十分な満腹感が得られた。

具として、チャーシューは、立派なサイズ、厚みを有するものが1枚。炭火で炙られている。食べてみると、しっかりめの歯応え。パサつき皆無で悪くないが、この一杯にマッチしているとは思えない。
雲吞は4つ。餡はジューシーで皮のツルツル感が心地良い。生姜が程好く効いており、鴨のクセ等は感じさせない仕上がり。文句無しの旨さだが、面白味は今一つ。
メンマは太いものが4本。柔らかめで、丁寧な味付けが施されている。非常に良い箸休め。
小松菜は茎の部分で、パリパリ食感と特有の風味が良いアクセント。

突き抜け感は無かったものの、ジンワリ旨い一杯をしっかりと楽しむ事が出来た。ただこちらでは、良心的な価格設定のシンプルなメニューを食べた方が、利用価値が感じられそうだ。

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