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「ラーメン」@吉田家 本店の写真11月某日、夜、本日は休み。以前から計画していたものの、コロナで4回キャンセルが続いた家族での伊豆旅行へ今日こそGo!早朝ヨメと娘2号と愛車を駆って高尾駅で娘1号と合流。先ずは昼に沼津「魚河岸丸天 みなと店」で名物「海鮮かき揚げ丼」をガッツリ食い、天気も良いので沼津港クルーズ、そして「どんぐり」で回転寿司ならぬ回転喫茶でお茶。その後、伊東のホテルに向かう前の夜ラーに突撃したのはこちらの店。

伊東の国道153号沿いにある家系のラーメン店。こちらの「吉田家」、信州に初めて「家系ラーメン」をもたらした塩尻・洗馬にあった「吉田家」の総本山にしてルーツ店であるからして、信州の家系ファンを自称する私的には何としてもイッテみたかった店である。

18:50着、先客11名、テーブル席が空かないので外待ち10分、四人してテーブル席に着座、後客8名。事前に券売機(メニュー写真)にて購入した左上の“ラーメン”(750円税込)の券を提出時、好みは「全部普通」でオーダーする。ヨメは「塩ラーメン」、娘たちは「チャーシューメン」でイク。店内は小綺麗に整頓されて清潔感がある。

ところで塩尻にあった「吉田家」、長野「よし家」(伊豆の本店でも修行経験あり)や塩尻「信州五十六家 広丘店」、諏訪「ラーメン くじら家」などの店主を輩出した名店。かつて信州に「家系」などと言うワードが無かった頃より、その家系豚骨醤油ラーメンの独特のスタイルに感動し、以後も私的好みの一杯となったルーツであるからして期待は膨らむ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、キャベツ、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギが、豚骨醤油スープに乗っている。信州の家系では定番のキャベツが標準装備されているのも違和感無し。

スープから。デフォでもチー油浮きが多めで、ベースの豚骨メイン、鶏ガラサポートでの動物系スープは豚骨クサミは抑えめも、チー油を伴った炊き出し感のある豚骨のコクと旨味で動物感はキッチリと抽出されている。このテイスト、凄くイイ。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は高めも、キリリと締まった醤油の塩味が効いて、課長のウマミも良好、濃厚な豚骨に乗った信州人好みのショッパー旨なテイストで全く問題無し。本家「家系総本山 ラーメン吉村家」の醤油感を押し出したテイストとはチト違う豚骨と醤油のカエシのバランス良好な信州で食いなれたマイルド家系の味わいが満載。男系の家系のテイストを持つ実に美味い豚骨醤油スープである。

麺は断面長四角のゆるいウェーブのかかった平太麺。これは信州の系列家系とは違うかなり平太な麺。茹で加減やや硬めが良く、モチモチとした食感が実にイイ。やや短めの平太麺に旨味のある豚骨醤油スープも絡んでくる。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。脂身が入り、柔らかく薄醤油ダレの味付けが良くて実に美味い。キャベツは多めにあり、柔らかパキパキ。そりママ食っても良く、スープに浸してしんなり甘味が出たのを食うのも美味い。やはり家系のキャベツは良く合うのだ。ホウレンソウは柔らかしっとり、これもイイ。ノリの磯風味は濃厚に香る。刻みネギの薬味感はかなり控えめ。

スープは完飲。久しぶりに家族4人が揃っての伊豆旅行での夜ラーに突撃したこちらの店での「ラーメン」。それは「六角家」系統の家系ながらも、私的には信州の家系ルーツ店であった塩尻「吉田家」のテイストにあり付くべく突撃したのだが、豚骨とカエシのバランスがイイ信州では食いなれている豚骨醤油の味わいが満載で、信州には無いかなり平太な麺が新鮮、そしてお馴染みのキャベツに安心感のある家系豚骨醤油ラーメンで実に美味かった。こちらの店が無ければ今の信州家系の殆どの店が存在しない訳で、その原型の味わいに巡り合えただけでも今回の伊豆旅行の意義があった、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

なんと伊豆のこの店へ行っていたとは!
自分も伊豆半島の家系店としてここをブックマークしていました。

>塩尻にあった「吉田家」
なるほど、信州に家系が広がるきっかけの一つとなったお店が、ここ伊豆にあったんですね。
やはりここは伊豆遠征時には行かねばなりませんね。

ぬこ@横浜 | 2021年12月4日 16:01

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

信州の家系人気店のルーツと言っても過言では無い店なんですよ。
信州人のラヲタとしては、どーしてもイッテみたかった店なのです。
今回の伊豆旅行も家族にはショナイですが、ここ有りきでのプランニングでした、、、

チャーチル・クロコダイル | 2021年12月4日 21:55