なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

そろそろ花椒爆弾にも慣れてきたので二回目のレビュー。何回か食しているが、やはり塩分と油分の少ない汁無し担々麺であると言える。楊や成家に比べると明らかにアッサリ系なのだ。何回か足を運んでいるうちに結構ブレのあることにも気付いたが、アッサリ系というベースはいつ行っても変わらない。

そのかわり濃厚なのがスパイスの香りである。ぜひ試してみて欲しいのが、かき混ぜたあとに器に鼻を近づけ、思い切り香りを吸い込んでみることだ。実に濃厚で、しかし上品なスパイスの香りを楽しむ事ができる。この感覚は、少なくとも私の知る限りではこの店だけだ。まるで香りを食する担々麺のようである。

ランチセットの付け合わせは、水餃子が六個に増えている。それ単体でずば抜けて美味しいというわけではないが、花椒で痺れてしまった舌でもさほどテイストが変わらないのがいいところ。細かい事だがこういう何気ない組み合わせ方に本場を感じてしまう。

コストパフォーマンスはどちらかというと悪い方だろう。セットといっても水餃子六つと野菜のつけあわせのみ、担々麺はあっさりしているが故にガッツリ感も無く、それで1000円というのは問題視する人もいるかもしれない。

ただ私はこのストイックさと香りの濃厚さを高く評価したいと思う。いったん花椒にさえ慣れてしまえば、とても上質で優しいテイストの汁無し担々麺なのである。

追記:敢えて辛口で頼んでみた。するとスパイシーな感じが更に増して、とてもおいしかった。痺れに耐性のある人なら辛口がおすすめ。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

まだコメントがありません。