コメント
こんばんは。
一目、端正なビジュアル、と書こうとしていたら、そう書かれていますね(笑)。
見知らぬものへの挑戦で得るものが大きいことを毎度教えていただきます。
水戸 稲郎 | 2009年4月29日 20:34こんばんわっ (o^∇^o)ノ
無化調のラーメンって、物足りなさがついてまわる印象があります。
こちらは、そんなものはとっくに越えていっているんですね。
白髪ねぎの白さも際立ってますが、麺まで白いですね。^^
たっくん | 2009年4月29日 20:40こんばんは
前回、大五郎に向かう途中、空腹のあまり右左とキョロキョロして走っていましたが
このお店には全く気がつきませんでした。
無かん水の麺は以前に1度だけ食べたことがありますが記憶は忘却のかなたです。
色白の美人ならば是非お会いしてみたいものです。
B級グルメ | 2009年4月29日 20:56ドモです!
私も固形物無き後のスープにこそ真価を求めるたちです。
そこがBEERとの違い。
確かに空腹な一口めに衝撃的な体験もありますが、
啜り、噛み、飲み込み腹も満たされた後の一口は大抵初回の印象とは違います。
改めて“旨い”と感じればそのまま進むし、そうでないならレンゲも置いてしまいます。
特に無化調のスープの場合、温度が下がることで感じられる旨味って確かにありますよね、
そんなスープは得てして塩ラーメンで頂きたいです。
1日1麺 | 2009年4月29日 21:40こんばんは~
ビジュアルがいいですね~
このお店の主人は一切手抜きナシに拘り抜いているようですね。
見知らぬところでふとこういった出会いが有るのが旅の魅力の一つですよね、
3ちゃん | 2009年4月29日 22:07こんばんは~。
無かん水なんですね!!面白そうですね~。
お写真もやけに色っぽく、魅力を120%引き出しちゃってると思いますよw
無化調の一杯には一週間くらい薄味に慣れておいて挑まないと、
ワタクシにはハードル高すぎちゃうと思いますw
プリティ | 2009年4月29日 22:39こんばんは、napsです。
相模原なのにまた知らないお店です。
さがみっぱらは広いです。
95点ですか!
これは高得点ですね。
たしか道楽@東海大学前と同点ですね。
これは・・・
追随します!
naps | 2009年4月29日 23:10こんばんは、
95点とは高得点ですねー
自分も色白美人さんに逢いに行きたいなー、しかも「赤城」から遠くないし(笑い)
初訪問で店長さんと、そこまで仲良くなれてしまうところは流石です。
「さかさい」については、やはりおじゃま虫な気がするので、また別の機会にみんなと訪問しようと思っております。
韮崎方面の美味しい店については「みどりや」か「アルプス食堂」しか知りません。
しばらく訪問していないのでいずれレビューいたします。
筆不精なので気をながーくしてお待ちください。(笑い)
道楽 | 2009年4月30日 00:31こんばんは!
オォー!これは大発見でしたね。
KMさんのレビューを見て、来店客も増えるのでは?
土屋 圭二郎 | 2009年4月30日 00:39◆水戸 稲郎 さん
コメントありがとうございます。
実に端整なラーメンです。
美しいです。
見知らぬラーメン、期待に沿ってくれた時はうれしいです。
それより、お体の方はいかがですか?
心配です。
◆たっくん
コメント、いつもありがとうございます。
>無化調のラーメンって、物足りなさがついてまわる印象があります。
おそらくそれが普通だと思います。
インパクトを感じさせるには相当量の材料が必要ですよね。
それでもグルと同じ味にはなりませんので、物足りないようです。
日本人と中国人はグルに慣れすぎているようです。
無化調は違う料理だと思った方がいいですし、採点もそうしてます。
◆B級グルメさん
コメントありがとうございます。
駅前通りから一歩入ったところにありますので、あまり目立たないです。
食べる前に基準は変えた方がいいと思います。
やさしい味の無化調ラーメンです。
醤油はこくのある醤油かもしれません。
新緑がきれいですよ。
◆1日1面さん
素敵なコメントありがとうございます。
>そこがBEERとの違い。
確かに空腹な一口めに衝撃的な体験もありますが、
さすがのコメントですね。
通常は食の満足感は最初の食べる前がピークです。
ラーメンの感動、ビールの感動、これらは最初にピークがきます。
この逆が難しいと思います。段々ましていくうまみ。
これはハイレベルの手法ですね。
ほとんど同じ感覚をお持ちなので、共感します。
◆3太郎さん
コメントありがとうございます。
仕事は落ち着いて来られましたか?
Reviewを拝見する限り、楽勝のようですね(笑い)。
>このお店の主人は一切手抜きナシに拘り抜いているようですね。
見知らぬところでふとこういった出会いが有るのが旅の魅力の一つですよね、
無化調に真剣に取り組んでいますし、真剣に健康のことを考えられているようです。
こういう方のお話を聞けるのも、小さい冒険の面白さです。
KM | 2009年4月30日 08:09◆プリティさん
コメントありがとうございます。
無かんすいですが、かん水の代わりの天然素材を研究されているようです。
いずれにしても弱アルカリのもの無機物だと思います。
これはどうしても硬めにはなりにくいので、最初から硬めですね。
写真は気に入ってます。
チャーシューがうまくてでかいのですが、その写真は出しませんでした。
チラッと見せるほうが色気がありますので、遠慮気味に写っています。
◆食道楽さん
コメントありがとうございます。
95点は無化調としての範疇(経験範囲での)での採点です。
無化調でこれ以上の得点にするのは大変だと思います。
意味がないので、普通のラーメンとは比較していません。
赤城の写真、いいですね(笑い)。
今度はうすかつダブルでも写してください。
韮崎の情報ありがとうございます。
アルプスは川沿いですね。
◆R32GTRさん
コメントありがとうございます。
>オォー!これは大発見でしたね。
KMさんのレビューを見て、来店客も増えるのでは?
自分では大発見だと思いました(笑い)。
無化調は違う楽しみ方があるので、それを宣伝してみました。
和食の奥深さに通じる味のつくり方なので、若い人にも
味わってもらいたいものです。
◆naps さん
コメントありがとうございます。
しばらく(と言ってもたかだか数日)ぶりです(笑い)。
千葉方面でしたね。後ほどお邪魔します。
さがみっぱらは広し。
神奈川、はあなどれません。
知らない店がまだまだ山のようにありそうです。
道楽は異常なほどの煮干を投入しますので、分かりやすいのですが、
ここも多いのですが、バランス型です。
冷めてきたスープを味わってみてください。
くれぐれも麺は硬めです。
KM | 2009年4月30日 08:29おはです♪
でました、高得点!
無課長ラーメン!いいです!
確かに美しい盛り付けですが、それを存分にKMさんの腕で
引き出してますね。
相変わらず美しい写真だなぁ~ 愛情が伝わってきます。
YMK | 2009年4月30日 09:00どうもです
すごいこだわりですね。無化調だけじゃなく、無鹹水ですか。
私が知る無鹹水の麺を自家製しているお店では、つなぎに
ふのりを使用してるそうです。
しかしなかなかこういうお店には出会えませんね。
すばらしいお店だと思います。
UNIA。 | 2009年4月30日 09:32◆YMKさん
コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。
この写真は良く撮れてるみたいです。
きれいに撮らないと失礼な気がしたので、気合を入れて撮りました。
味もなかなかでしたよ。
◆UNIAさん
コメントありがとうございます。
かん水無しで、ラーメンの腰を出すのは難しいようです。
アルカリが違うと、できる麺も違うようです。
それにしても拘りがある方ですので、味も向上させているようです。
また行ってみたい店です。
いい店に出会えて、運もあるようです。
KM | 2009年4月30日 18:42こんばんは
「めんちゃんこ亭 六本松店」のコメントありがとうございますm(__)m
おお!95点ですか!! すごい!!
見た目にも美しいですね!!
かん水を使っていない麺も気になります。水、小麦粉、そしてつなぎは・・・この色合いだと卵白と重曹でしょうかね?
そしてスープは無化調・・・
こういった一杯には私もすごく魅せられます!
ぎちゃま(기차마) | 2009年5月2日 01:36◆ぎちゃま さん
コメントありがとうございます。
95点すごいでしょう。
KMは平気で95点くらいあげちゃいます。
無化調、無かん水のジャンルではこのくらいのハイレベル
の位置づけにしました。
自分は塩と味噌とかケシカランのとかを全部違うジャンルに
分類してます。
そのジャンル内での点です。
塩と味噌を比べても、何も得るものはありません。
無名の店ですが、評価しました。
KM | 2009年5月2日 07:46こんばんわ~!!
行かれましたね!!ここは行こうと思ってるとこでした。
かなりいい塩梅で美味すぎ点が出てますね!!
>スープは最後に向かって、徐々に冷めていく。この温度変化の過程で、
いろいろな旨み成分の感じ方が変化していく。
冷めてきた方が、分かりやすい成分もあるような気がする。
流石だな~!!自分はKMさんの様に美味い綺麗な日本語で文章には出来ませんが、この試し方をイメージして残りのスープを行くことあります。
しかし凄い洞察、観察、味覚、知識。。。ヤバイッス!!
80000 | 2009年5月3日 00:48KMです。
>行かれましたね!!ここは行こうと思ってるとこでした。
かなりいい塩梅で美味すぎ点が出てますね!!
ご存知でしたか。それはすごいですね。目の前を通らなかったら
一生知らなかったでしょうね。
>かなりいい塩梅で美味すぎ点が出てますね!!
KMは美味すぎ点をすぐ連発しちゃいます。
>この試し方をイメージして残りのスープを行くことあります。
やはり同じですね。暖かい時の味と、冷めた味は明らかに違いがありますが、
冷めておいしい煮物とかもありますね。
サトイモなどは、冷めて、塩分が効いたほうが、美味いです。
KM | 2009年5月4日 07:47◆あまの殿
コメントありがとうございます。
お元気ですか?
最近無化調が少し多いです。
こだわりがあるはずですので、必ずなにか発見があります。
私もぜんぜんこの店の存在は知りませんでした。
それでも前を通ったら、ある種の予感がしました(笑)。
今度、町田、相模原方面にもきてください。
相当遠いですが、東海大学もおススメです。
KM | 2009年5月5日 06:41おはようございます。
GWにサボっていたら、レビューもコメントも溜まってしまいました。
KMさん、100回到達されたのですね。おめでとうございます!次は1000回をめざしてください(笑)
さて、また何やら凄いものを掘り出しましたね。
無化調で得られる旨みとしては予想外のものとか、無カンスイとか、興味をひくフレーズがたくさんです。
カンスイは肝臓によくないようなので、酒も飲む自分はできれば避けたい物質です。家で無カンスイラーメンを作ることもあります。
場所的に難しそうですが、自分も色白さんに会いに行きたいと思います。
Eスト | 2009年5月8日 08:12◆Eストさん
コメントありがとうございます。
100回も投稿してしまいました。
よく書くことがあったと思います。
これからもよろしくお願いします。
さて、この店、ご主人、侮れないと思います。
ご主人の舌の感覚もいいようですので、こちらも負けては
いけないな、と思いました。
バランス感覚の良いスープですので、一度試してください。
チャーシューもいけます。
KM | 2009年5月8日 18:33
KM
流星
TJ
ひぐま







◆めぐり合い
・・・白い麺・・・端整な姿
初夏のような日差しの中、13:00過ぎに家を出る。
強風も手伝い、空気が澄んでいる。丹沢がすぐそばに見える。
都内に出かけようと思ってはいたのだが。
急に丹沢の方に行きたくなり、横浜線に乗ってしまう。
特に行く店はないのだが、先日、大五郎に寄った帰り道
に発見した店が、上溝の駅のそばにあったのを思いだす。
店の外から偵察したのだが、完全無化調・無かんすい
だそうだ(最近無化調ばかりですみません)。
そこまでやるとなると、大変失礼だが、正直大きな期待はしていない。店の前まで来て、あらためて店構えを見る。
黄色く塗られた軒には一つ星の赤い印。
何か大陸的なものを連想させる。
それ以外は駅前近くの普通のガラス戸の店だ。
本当にここのラーメンは無化調なのだろうか?
14:00ころ店に入る。先客はなし。
ご主人、一見むずかしそうな感じだが、無化調について質問すると、
大変喜んでくださった。グルタミンソーダが塩だとか知ってる人は
いないとか言われて、こちらも気分良く話してしまった。
ねぎちゃーしゅう塩らーめんを大盛で頼んでみる。
さすがに無かん水が影響しそうなので、麺硬めでお願いしてみる。
口に会うかどうか分からないラーメンを最初から大盛りで頼まない方が
良い、ともアドヴァイスをもらったが、量については気にしないで
くださいとお願いした。
差し出された丼。
一瞬ドキッとする。
きれいな盛り付け、端整な色合い。
なんと美しい丼だろうか。バックグラウンドの木目調のカウンターにしっくりマッチする。
スープは少し濁っていて、薄く色が付いている。
のり、ミズナ、刻みねぎ、白髪ねぎ、焦がしねぎとばら肉のチャーシュー5枚。
一口啜ってみる。
これは自分の予想を上回るスープだ。
ある種の衝撃が走った。
いわゆるガツンと来る衝撃ではない。
穏やかだが、無化調で得られる旨みとしては予想外のことが起きた
衝撃であろうか。
動物系は鶏がメインで、豚骨感もあるようだ。
動物だけでかなりの出汁が出ているのが分かる。
さらに節系からと思われるイノシン酸系の旨みも予想以上感じることができる。
これが十分全体を支えている。
昆布の旨みも口に広がる。
総合的にはアミノ酸系が多く思え、これらのバランスがすばらしく取れているのに驚く。
塩味は程よく効いている。塩からも旨みがでている。
あるいは、醤油的な旨みがする気がした。
無化調であるから、グルが効いているものとは、明らかに感動
が異質だ。相当量の旨みの量なのだが、それでも物足りなく感じる
方が普通かもしれない。
無化調の中華料理もラーメンもまだ一般的でないので、しかたないのであるが。
麺はかん水を使っていないそうだ。
硬めをお願いしてちょうど良いと思う。
随分心配したが、適度な腰は立っていて、ラーメンの麺として十分成立
している。それにしても難しいことに挑戦していることに関心する。
中細のやや縮れた麺。色は大変色白で見るからにやさしい。
表面は滑らかで、モチモチ感がある。
これはこれで、独自の小麦の麺類なのかもしれない。
チャンポン用のかん水も、麺をスープが染み込みやすい、柔らかなものにしあげる。
これが違う種類の麺類と感じさせる。これと同じようである。
初めて口にしたからと言って、拒絶しようとは思わない。
おそらく体験したことの無い麺なので、評価は慎重にしたいものである。
柔らかいといえば、そのとおりであるが、このスープと一体になった時、
独自の料理になる。
繊細な味を味わう時は、麺は細めになるが、スープをうまく味わうこと
を阻害しないので、良いと思う。
かん水を使わないで、ここまで持ってきたことは評価に値する。
この無化調のラーメンは、ジャンルが違うと確信した。
チャーシューは大きめで柔らかく、十分旨みがある。
食べやすいチャーシューだ。このラーメンに合っている。
5枚で十分堪能できた。
ねぎ類3種も変化を与えてくれるのがうれしい。
満足のうちに固形物が無くなった。
残りのスープはご主人のお話を伺いながら、ゆっくり味わってみた。
初回なので、実はこれからが自分の本番だ。
スープは最後に向かって、徐々に冷めていく。この温度変化の過程で、
いろいろな旨み成分の感じ方が変化していく。
冷めてきた方が、分かりやすい成分もあるような気がする。
思ったより、動物系のコクが多いのに気づく。
鶏を特に意識する。コラーゲンが多いようだ。
もみじを使っているのだろうか、これがすごく特徴的だと思う。
最後には昆布の旨みが口いっぱいに広がった。
昆布は一番最後に感じるのだが、このときナトリウム塩との違いを
感じることができるのが楽しさの一つ。最後の余韻として継続する。
冷め行く中で、こんなに多くの旨み成分が入っていたのかとおどろく。
舌は旨みで飽和してしまった。
スープ・かえしにはコストがかかっていることが想像される。
ご主人頑張っているなと思う。
この塩ラーメンは、無化調を楽しんでみたい人にはおススメだ。
濃い口の熟成した醤油を少しいただいて、味を見た。
無添加の餃子につけて食べてみたが、これは良かった。
生醤油だけの餃子、おつな感じだね。マグロにも合いそうだ。
醤油ラーメンはこの醤油を味わうのにいいかもしれない。
一人旅で行った見知らぬ土地。
そこで偶然出会った色白の美しいひと。
そんなひとにめぐり合えた喜びと思い出。
さて、そのひとと再びめぐり合えることができるのだろうか。