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「青森ワンタン拉麺 白(平打ち中太もみ麺)」@拉麺·餃子 花秀の写真神保町の新店

田町→梅丘と連食した後は、神保町へ。
次に狙ったのは、今月1日に開店したこちら。
フレンチの名店オーナーシェフ監修、フレンチの技法を駆使し、青森の素材にこだわったラーメンを提供するとのこと。
「今日の一杯」で取り上げられていた、塩ワンタンが美味しそうだったので、メチャクチャ気になっていた。

店は御茶ノ水駅から南西に5分ほど歩いた大通り沿い。
派手さのない外観で、間口があまり広くないので、一度気付かずに通り過ぎてしまった。

外待ちはなく、すんなり入店。
到着は12:30を過ぎた頃。
店内は9割ほどの入りと盛況だ。

券売機は、ここも液晶タイプ。
メニューは、汁そばの白と黒の2本立て。
初志貫徹で、ワンタンの白を選択。
意外に満腹感があったので、ここではビールは自重した。

「青森ワンタン拉麺 白」のエリアをタッチすると、画面が変わり、「麺の種類」、「柚子の皮」という選択肢が現れる。
麺は、「全粒粉入りストレート」、「平打ち中太もみ麺」がある。
麺はもみ麺、柚子皮有りを選択した。
価格は、デフォ塩+350円の1350円である。
新店でデフォ1000円は、最近は普通に感じるようになってきた悲しさ。

店内には津軽三味線の音が流れ、青森感を演出。
店長さんと思われる男性と男性助手の2人体制。
券を渡し、空いていたカウンター席に座ってから提供までは、ちょっと待たされる。
蘊蓄を読みながら待っていると、13分で提供されたのは、中央に盛られた芽ねぎが印象的な一杯。
柚子皮の黄色、紫玉ねぎの紫、芽ねぎの緑のコントラストが美しい。

麺は、加水やや控えめの中太縮れ。
茹で具合はやや硬めでジャスト。
確かな歯応えと、小麦の味わいが豊かな美味しい麺だ。
咀嚼感を求める麺好きなら中太麺が正解かな。
スープは初動からガツンと鶏系が来る塩清湯。
太めの麺に合わせるように、塩分濃度もやや高めなのでインパクトが半端ない。
おっと、これ大好きなやつだわ。
蘊蓄によると、「青森シャモロック、鴨ガラ、厳選した2種の丸鶏、香味野菜とりんご、これらをじっくりと時間や手間をかけて煮込み、抽出した淡麗スープ。」とのこと。
鴨も使っているのか。
しかも塩ダレには、ほたて、干し鱈、魚醤も使っているようだ。
道理で奥行きがある。
青森シャモロックにりんご、干し鱈等を使用と、青森らしさをここでも強調。
特にりんごを使っているっていうのは面白い。
具は、紫玉ねぎ、芽ねぎ、柚子皮、バラ海苔、チャーシュー、ワンタン。
とにかくねぎダクが嬉しい。
柚子の皮はけっこう多めなので、苦手な方はなしを選択すべきかな。
やっぱり柚子を使うなら果汁じゃなくて皮だよね(笑)
バラ海苔は磯の香りを提供。
ややオイリーな鶏鴨塩にはよく合う。
チャーシューは、豚肩ロースの標準サイズが1枚。
「奥入瀬ガーリックポーク」という、ニンニクの粉末を入れた飼料で育った銘柄豚らしい。
肉質の良さを感じる。
ワンタンは、豚挽肉がしっかり詰まったものが計5個で、皮のチュルンとした食感も合格。
この挽肉もチャーシューと同じブランド豚なのかな。
+350円だから1つ70円、納得だ。
麺量は60gくらいかな。
固形物完食。
スープは少しだけ残してフィニッシュ。

青森の素材に拘った、鶏鴨塩清湯ワンタン載せ。
こんなタイプの塩は大好物だ。
監修しているのは、花田秀樹氏という方で来歴が書かれていた。
故郷が青森で、日本・フランスの星付きレストランで修業し、青森に「青森kashu」というフレンチレストランを開いている方らしい。
フレンチシェフの監修と言っても、変に洋風にせず、しっかりと美味しいラーメンの味わいなっているのが、個人的には嬉しい。
機会があったら再訪し、今度はビール付きで。



蛇足;
ビールの話だが、この店も中瓶が650円。
東京では、これが標準価格になっていくのかな……。
ビールもそろそろ自粛しようかな。

と思っていたら、次の店は500円でアテ付きだった。
嬉しい。
東京じゃないから?(笑)

投稿(更新) | コメント (16) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます☆

青森推しの新店ですか。
フレンチシェフ監修といってもビジュアルはしっかりラーメンしてますね。
ビール、町中華だと大瓶で600円とかで提供されてたりしますが、ラーメン専門店だと大瓶はまず見かけないですよね。
クラフトビールとかで同額くらいならお得感あっていいんですけど。

ノブ(卒業) | 2023年9月23日 08:37

おはようございます^^
ここは結構気に入りました。
初訪でメニューボタン押し間違いしちゃったので
ワンタンを食べに行かなくちゃと思っています。
柚子は皮ですね(笑)

mocopapa(S852) | 2023年9月23日 08:56

お疲れ様です

出汁といい塩ダレといい奥行き有る塩分濃度高めなスープは加水控えめな小麦感有る中太麺との相性はメチャ合うと思います。
素材にも拘りが見えて良さそうです。
最後のクダリ…ユニークです😨

黄門チャマ | 2023年9月23日 11:43

前回の柚子ジュースが甦りましたね(笑)

軍鶏、煮干しにとどまらず林檎!!

青森つくし◎

虎ん黄色 | 2023年9月23日 13:36

RAMENOIDさん、
神保町は激戦区なので、特徴がないと生き残れませんね。
それにしても「青森」推しとは面白いコンセプトで、初めて聞きました。

まなけん | 2023年9月23日 14:10

こんにちは。

potiさんレポによると青森の地元の店でも地物食材にこだわる店が多いようですね。
青森のニンニクで育った奥入瀬ガーリックポークの美味いのでしょうね。

glucose | 2023年9月23日 17:05

こんにちは😃

なるほど、花田秀樹氏で花秀ですか。
20年ほど前の勤務先がすぐ目の前だったので
懐かしい場所です。
そろそろ涼しくなってきたので行ってみます。

としくん | 2023年9月23日 17:11

こんばんは

青森の素材を活かしたフレンチ監修のお店ですか🤓
音楽も津軽三味線とはおもしろい!
ワンタンやスープが美味しそうで味わってみたいです!
ビール残念でしたね🍺

シノさん | 2023年9月23日 18:51

こんにちは

スープもカエシも拘りですね。
こちらも美味しそうですね。
ビールはよく飲む人には痛いですね。
税率上がって値上がりしたら、売れなくなりますかね。

ももも | 2023年9月23日 19:05

こんばんは。
ここは親近感湧きますね^^りんご使ったラーメンは青森では何度か経験ありますし、鱈のラーメンも食べたので♪奥入瀬ガーリックポーク使っているお店もあります!青森らしい味なのか、青森県民としては食べてみたいです!年内には行きたいな~と思ってます。

poti | 2023年9月24日 00:52

ノーマークでしたが、そそられるreviewです。

行きつけの楽器店のすぐ近くなのでその内に。

おゆ | 2023年9月24日 11:11

RAMENOIDさん、こんにちは。

ラーメン代と同じくらいビール代が掛かっている気もしますね。
店で飲むビールは格別です。
しかしスーパーで買えば3分の1の値段。
ラーメン代に大きく貢献出来ると思うんですけど…

ひゃる | 2023年9月24日 13:25

↑普段は1缶110円くらいの第3のビール飲んでます(笑)

RAMENOID | 2023年9月24日 14:48

RAMENOIDさん どうもです。フレンチで腕を磨いた方のラーメンは斬新さがありますよね(こちらは監修のようですが)雲呑のタネがとてもおいしそうですね。エリア的にも狙いたいところです。青森感演出の津軽三味線がながれるという演出もセンスが感じられますね。BGMも大切ですよね。

ЯAGE®︎ | 2023年9月24日 23:46

どもです!
ここは激しく気になってます。青森ナイズでかつシャモロックというのが地鶏好きの心をくすぐるではありませんか。
初動からオイルと塩気でインパクトを醸すのは、前身が二郎系だからでしょうかね。

さぴお | 2023年9月25日 16:48

こんばんわ~!

コレは美味しそうですね~♪
自分も機会があったら中太縮れ麵を頼むと思います。
そして仰る通り、それならちょっと塩分濃度があった方が美味しそうですね!

バスの運転手 | 2023年9月26日 19:52