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「醤油らあめん ※クーポンで500円 +にらキムチ」@丸一らあめんの写真9月某日、昼、本日は安曇野~大町~塩尻の巡回。ところで昨日の我がDeNAはヤクルト戦に投手陣が崩れて3-11の大敗、CS進出に不安を残す結果で残念。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

安曇野の穂高温泉郷の山麓線の一角に佇む大阪出身の気さくな店主が営む「秘境」ラーメン店にして我が御贔屓店のひとつ。こちらも新刊グルメ本「どうずら」でワンコインでのお得な一杯にありつけるからして突入する。

11:55着、先客無し、カウンター席に着座、後客無し。取りあえずマスターに「どうずら」で“醤油らあめん”(700円税込)が500円になるページを示して注文する。この時、「ニラキムチ」(100円)もトッピング。

ところで今朝の「羽鳥モーニングショー」で「ラーメン1,000円の壁」について取り上げられていた。マスターに振ると確かに最近は素材の値上げが続き、厳しい環境にあるらしい。実際「どうずら」掲載も今回で辞めると言う。事情はあれども給料も半分以下になったボンビーなサラリーマンには1,000円超の一杯を食える余裕は無い。金持ちは是非とも高いラーメンを食って欲しいもんだ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、ブロックチャーシュー2個、モヤシ、刻みネギ、そして豆板醤の乗ったニラが、ラード膜の張る醤油スープに乗っている。

スープから。豚骨では無く、豚皮を時間をかけて煮出した醤油スープは豚のまろやかでふくよかな豚の旨味に溢れており、スープ全面を覆うラードの効果もあってコクもしっかりと味わえる。この独特の豚豚感が堪らなくイイのである。醤油のカエシの塩分濃度はやや高めも、豚皮由来の旨味に支えられた米子産と言う甘露醤油由来の旨味が引き立ち、甘露醤油由来のほんのりと甘味があるコクも味わえて丁度イイ塩梅に。やがて今回ニラに添えられた豆板醤の辛味も拡がってのライトなスパイシーさも豚のコクある醤油スープを引き締めて来る。豚皮由来の豚のコクと、濃厚な甘露醤油の旨味が味わえる実に美味い醤油スープである。

途中で更に辛味を増すべく卓上の辛味調味料から「自家製練り唐辛子」を投入してみる。すると唐辛子由来の辛味が増強されて更に豚皮スープを引き締めて来てスパイシーなテイストに変貌してイイ感じ。

麺は断面楕円形に近いほぼストレートな太麺。白っぽいうどんを思わせる独特の自家製麺で、茹で加減やや硬めが良く、コナっぽさを残すモッチモッチとした独特の食感が実にイイ。マスター曰く、かんすいは不使用との事で、小麦の味わいもストレートに味わえる。「丸一ラーメン」ならではの唯一無二の実に美味い麺である。

具のチャーシューは以前の薄切りの豚バラ肉からブロック状のチャーシューに変わっている。柔らかな噛み応えがあり、薄甘醤油での味付けがまた良く、豚肉のジューシーな旨味がしっかりと味わえて実に美味い。モヤシは柔らかシャクシャク。刻みネギは良好な薬味感あり。マスター曰く、にらキムチは以前と違い、ニラを醤油ダレで軽く和え、豆板醤を後乗せにした模様。ニラのシャキシャキ感が損なわれず、醤油ダレと豆板醤での辛旨味も冴えている。

スープ完飲。安曇野での昼ラーに突撃したこちらの店での「醤油らあめん」。それはガラだしでは無く、豚の皮由来のまろやかなコクと甘露醤油でのコクが融合した醤油スープに、かんすい不使用のうどんの様な白い太麺を合わせた一杯。ガラだしとは一味違った豚皮由来のまろやかなコクと旨味に甘露醤油でのほんのり甘味のある醤油のコクがベストマッチした醤油スープとうどんの様な太麺の取り合わせは盤石の美味さで相変わらず実に美味かった。またトッピした「にらキムチ」も以前と仕様が変わりシャキシャキのニラの食感と辛味が味わえて実に美味かった。「どうずら」掲載が無くなっても通い続けたい名店である、、、

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 26件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

たっぷりのニラ&豆板醤が乗った醤油ラーメン、これは良いですね。
ニラ好きにはたまらん一杯です。

やっぱり何処も材料費・燃料費の高騰で値上げもやむなしなんでしょうね。
ラーメンが1000円以内で気軽に食べられるのも、あと数年くらいなのかなあ・・・

ぬこ@横浜 | 2023年10月21日 16:30