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「醤油」@煮干中華ソバ イチカワの写真10月某日、昼、本日は娘1号の部屋に泊まっての東京遊山2日目、のつもりが、あまりにも天気が良いのでチョイと「つくばエクスプレス」に乗ってつくば市まで進撃へ。つくばと言えば前の会社で遥か昔に社員旅行でつくば博に訪れて以来の出撃となる。そして目当ての昼ラーに突撃したのはこちらの店。

市内天久保の住宅街にある飲食施設?の一角にある言わずと知れた茨城県を代表するラーメン店。折角茨城まで来たからしてRDBでも茨城県1位(2023/10現在)のこちらにつくば駅から徒歩行軍にて突入した次第。

10:40着、開店前9名に接続、65分程待ってから2クール目1番でカウンター席に着座、後客20名くらい。取りあえず厨房の冷蔵庫に張られたメニューは「醤油」と「辛味醤油」の2系統なのでデフォと思しき“醤油”(950円税込)をオーダーする。

カウンター越しの厨房には店主調理、奥方サーブの2名体制店内には芳しい煮干しの香りが漂っており、期待をくすぐる。店内には製麺機が置かれているので自家製麺なのであろう。「和え玉」をオーダーする客も多いが、この後も連食予定であるからして自重。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ノリ、刻みタマネギが、白っぽい煮干し粉の浮く醤油スープに乗っている。

スープから。店名にもある「煮干中華そば」であろうが、煮干し粉由来のザラつきは一切無く、煮干しの持つニガミやエグミをもそのままに凝縮し、全てを旨味に転化させたかのような圧倒的な高濃度な煮干しエキス感が押し寄せて来る。煮干しのビターな味わいまでもが旨味として味わえるのだ。素晴らしい!醤油のカエシの塩分濃度は高めでショッパーも、濃口醤油系の重量感ある醤油のコクと高濃度の煮干しエキスが高次元で融合した様なチョイと味わった事の無い旨味があり、ショッパー好きの信州人には全く問題無い塩味レベル。兎に角煮干しの押しが強く、醤油の塩味も強いのであるが、「美味い」と同時に「凄い」と思わせる非常に完成度の高い高濃度煮干し醤油の旨味が味わえる。かつて食った「中華そば屋 伊藤」の一杯を更に強力に輪郭付けた様な味わい。実に実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。加水少な目の麺で、茹で加減硬めに揚がり、コナコナ、パキパキとしたチョイと珍しい食感で、これがまたイイ。高濃度の煮干し醤油スープにも対峙している。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。

具のチャーシューは脂身のサシの入った豚ロースチャー。なかなかにデカく、柔らかな肉質感があり、薄味付けが良く、豚の旨味が味わえる。ノリの磯風味は濃厚に香る。刻みタマネギの甘辛なネギ薬味感が、濃厚な煮干しスープに良好な薬味として良く映える。

スープ完飲。東京遊山の二日目、あまりにも天気がイイのでチョイとつくば市まで足を延ばしてつくば市まで遠征しての昼ラーに突撃したこちらの店での「醤油」。それは煮干しの持つニガミ、エグミも全て旨味に昇華させたかのような圧倒的な煮干しエキス感ある煮干し醤油スープに、自家製の加水率低めのポキポキ食感ある中細麺を合わせた一杯。ガツンと響く高濃度の煮干し感を支える醤油の塩味も強めであるが、類まれなる煮干し感を活かす説得力があり、ショッパスキの信州人には納得の味わい。装備の豚ロースチャーシューも何気に美味く、スープ、麺、装備共に満足出来る一杯で実に美味かった。つくば市まで足を延ばしてでも食う価値のある一杯だと思う、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

お、東京遊山と合わせて茨城まで遠征ですか!
ここ、他県のラーメンに疎い自分でも名前は知っているお店なので
一度は行ってみたいんですよね・・・

ぬこ@横浜 | 2023年11月18日 10:10

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

つくば市、秋葉原からつくばエクスプレスの快速で50分くらいでしたね。
そこからつくばでのラーメン連食や温泉など巡り、この日は18kmほど歩きました。
この店の煮干しの押し出し方はサイコーです!

チャーチル・クロコダイル | 2023年11月18日 20:34