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最近お気に入りのブンブンマルへ行くもまさかの定休日…八王子で大学時代を過ごした頃は選択肢も随分あった気がするのだが、好みが変わったのか味にうるさくなったのか、八王子で他に食べたいお店がもう思いつかない。以前、本格的にラーメンの食べ歩きを始めた頃だったか、あまりにも勧める人が多いので、歌舞伎町のラーメン二郎を食べた事があった。塊の背脂が山のように乗って出てきたそのラーメンは、まだこってりに対する耐性も出来ていなかったからなのか、とてもじゃないが食えたもんじゃなく、初めて満腹でもないのにラーメンを半分以上残した記念すべき一杯となっていた。そんなトラウマがあったので、ラーメン好きには珍しく一切二郎系には手を出さないようにしていたのだが、どうやら歌舞伎町店の評判が一番悪いという事と、あまりに根強いジロリアンの存在、そしてこってりに対する耐性が完全に出来上がったという自信から、その内リベンジをしようとは思っていたのだ。そして今回、ブンブンマルからも近い上に野猿街道店は評判も良いみたいなので、またとないチャンスだと思って挑戦してみる事にした。まず到着してゲンナリしたのが行列の長さ…店の外だけでも15人程は並んでいるし、店内を覗くと更に10人以上は並んでいて、しかもその9割以上が学生という異様な有り様だった。ジロリアンでも何でもない自分にとって、「仕方ないから食ってみるか」というノリで来たのに、この行列はちょっとハードルが高過ぎる。しかし、ここまで来たからには引き下がってはいけないような気がして、仕方なく列の後方に並ぶ事にした。入り口の黒烏龍茶専用販売機に店内でのトッピングコール、壁にはマキシマムザホルモン先輩のポスター&写真(笑)確かに「これから下衆なこってりラーメンを食うぞ!」という気合いが自然と入るような雰囲気と活気に溢れている。1時間近くは並んだだろうか、ようやく着席してお決まりのトッピングコール。周囲の学生達は「ヤサイマシマシ!」等と威勢のいいコールをしているのだが、正直個人的な好みで言うとラーメンに野菜は要らない派である。ラーメンを食いに来たのであって野菜を食いに来たわけではないので、迷わずヤサイ抜きで注文し、加えてアブラ・ニンニクとオーダー。店内の回転は思ったほど悪くはなく、食券も先に渡してあったので着席してから割とすぐに提供。ヤサイ抜きは見た目の迫力には物足りなさも感じるが、豚マシと塊のようなアブラは相変わらず存在感がある。まずは恐る恐る一口。ん…?美味いぞ!??想像や記憶の片隅にある味とは全然違い、豚骨の低域、カエシの中域、そして化学調味料の高域と、全てが突出していてかなりパンチのある味だ。ニンニクの香りと背脂の甘味も全体的なバランスを取るのに一役買っている気がする。続いて麺を一口。かなり太いようだが、食べてみると低加水で味が粉っぽい。確かに、これだけパンチのあるスープに負けないためには太麺にせざるを得ないんだろうが、粉っぽさと噛んでいて口に少し残ってしまうような感じは、個人的に苦手だ。ヤサイ抜きにしているので具らしい具と言えばチャーシューだけなのだが、この肉がまた肉厚なのに柔らかく、食い応えもあってかなり美味い。豚マシにしたので量もかなり多く、肉だけで美味しく最後まで麺を食べられた。総評としては、味の濃さがヤサイがある事を前提に設定されてると思うので、さすがにヤサイ抜きにすると味が濃過ぎて最後が辛かったが、思った程背脂の質も悪くないしスープの完成度も高い。初めて化学調味料の味をはっきりと認識出来たので、恐らく大量に入っているんだろうが、ニンニクと背脂で下衆なバランスに仕上がっていると思うし、麺がかなり残念だったものの、肉はかなり美味かった。立地と麺、行列を考えると気軽には来れないが、想像よりは美味かったし、二郎に対するトラウマが払拭されたので、また機会があれば食べてみたいと思う。
最近お気に入りのブンブンマルへ行くもまさかの定休日…
八王子で大学時代を過ごした頃は選択肢も随分あった気がするのだが、好みが変わったのか味にうるさくなったのか、八王子で他に食べたいお店がもう思いつかない。
以前、本格的にラーメンの食べ歩きを始めた頃だったか、あまりにも勧める人が多いので、歌舞伎町のラーメン二郎を食べた事があった。
塊の背脂が山のように乗って出てきたそのラーメンは、まだこってりに対する耐性も出来ていなかったからなのか、とてもじゃないが食えたもんじゃなく、初めて満腹でもないのにラーメンを半分以上残した記念すべき一杯となっていた。
そんなトラウマがあったので、ラーメン好きには珍しく一切二郎系には手を出さないようにしていたのだが、どうやら歌舞伎町店の評判が一番悪いという事と、あまりに根強いジロリアンの存在、そしてこってりに対する耐性が完全に出来上がったという自信から、その内リベンジをしようとは思っていたのだ。
そして今回、ブンブンマルからも近い上に野猿街道店は評判も良いみたいなので、またとないチャンスだと思って挑戦してみる事にした。
まず到着してゲンナリしたのが行列の長さ…
店の外だけでも15人程は並んでいるし、店内を覗くと更に10人以上は並んでいて、しかもその9割以上が学生という異様な有り様だった。
ジロリアンでも何でもない自分にとって、「仕方ないから食ってみるか」というノリで来たのに、この行列はちょっとハードルが高過ぎる。
しかし、ここまで来たからには引き下がってはいけないような気がして、仕方なく列の後方に並ぶ事にした。
入り口の黒烏龍茶専用販売機に店内でのトッピングコール、壁にはマキシマムザホルモン先輩のポスター&写真(笑)
確かに「これから下衆なこってりラーメンを食うぞ!」という気合いが自然と入るような雰囲気と活気に溢れている。
1時間近くは並んだだろうか、ようやく着席してお決まりのトッピングコール。
周囲の学生達は「ヤサイマシマシ!」等と威勢のいいコールをしているのだが、正直個人的な好みで言うとラーメンに野菜は要らない派である。
ラーメンを食いに来たのであって野菜を食いに来たわけではないので、迷わずヤサイ抜きで注文し、加えてアブラ・ニンニクとオーダー。
店内の回転は思ったほど悪くはなく、食券も先に渡してあったので着席してから割とすぐに提供。
ヤサイ抜きは見た目の迫力には物足りなさも感じるが、豚マシと塊のようなアブラは相変わらず存在感がある。
まずは恐る恐る一口。
ん…?
美味いぞ!??
想像や記憶の片隅にある味とは全然違い、豚骨の低域、カエシの中域、そして化学調味料の高域と、全てが突出していてかなりパンチのある味だ。
ニンニクの香りと背脂の甘味も全体的なバランスを取るのに一役買っている気がする。
続いて麺を一口。
かなり太いようだが、食べてみると低加水で味が粉っぽい。
確かに、これだけパンチのあるスープに負けないためには太麺にせざるを得ないんだろうが、粉っぽさと噛んでいて口に少し残ってしまうような感じは、個人的に苦手だ。
ヤサイ抜きにしているので具らしい具と言えばチャーシューだけなのだが、この肉がまた肉厚なのに柔らかく、食い応えもあってかなり美味い。
豚マシにしたので量もかなり多く、肉だけで美味しく最後まで麺を食べられた。
総評としては、味の濃さがヤサイがある事を前提に設定されてると思うので、さすがにヤサイ抜きにすると味が濃過ぎて最後が辛かったが、思った程背脂の質も悪くないしスープの完成度も高い。
初めて化学調味料の味をはっきりと認識出来たので、恐らく大量に入っているんだろうが、ニンニクと背脂で下衆なバランスに仕上がっていると思うし、麺がかなり残念だったものの、肉はかなり美味かった。
立地と麺、行列を考えると気軽には来れないが、想像よりは美味かったし、二郎に対するトラウマが払拭されたので、また機会があれば食べてみたいと思う。