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玄さんいわく、「休業中だった『一茎草』を移転再開しました。」とのことで紹介された同店だが、実際は期間限定のコラボレーションに過ぎなかったようだ。1Fの麺喰楼は終了し、今では低価格のたまごがけご飯専門店として生まれ変わっている。2Fにも「一茎草」の文字はどこにも見当たらず、唯一玄菜麺のみが一茎草のメニューとして残る。担々麺のメニューも見えるが白ごまと表記のある事から、一茎草時代の担々麺とは無関係であるようだ。おそらく三ノ輪の元一茎草経営者夫婦と別離するタイミングで、何がなんでも一茎草の名前を他に持っていきたかったというのが本音なのだろう。しかし単なるコラボを「移転」と称するのは大変紛らわしいことである。玄さんの物言いはいつもこんな感じで、今は高田馬場に「玄流宗家」を名乗る店を構えるものの、本家本元を自称する割にはどこまで経営にタッチできているのか不透明な状態だ。これもいつまで続くのやらと、冷ややかな目でしか見れなくなってしまった。とはいえ、ラーメンの腕前だけは確かである。今回のあら田訪問でそれを再認識させられる結果となった。というのは、どうも一茎草で提供されていた玄菜麺より一味落ちるような気がするのである。一茎草で提供されていた玄菜麺は、完全ベジタリアンラーメンというのが信じられないような、西洋のフォンドボーのような芳醇な香りがあった。が、ここのはそれが感じられなかった。ひょっとしたら一茎草より醤油が控えめ(玄さんは全体的に味が濃いめである)だからそう感じたのかもしれないし、あるいは無農薬野菜という制約から、季節によって味が異なる可能性も考えられる。この点は何回か通わないと判断がつかないものの、しかし直感的には、ダメかもしれないと感じている。玄さんのような人が付きっきりでコントロールしていないと、あの味は出せないのではないか。このお店ではランチメニューの種類が多すぎ、玄菜麺一つにそこまでの手間はかけられないように思われる。付け合わせのいなり寿司はナイスアイデア。ベジタリアンの枠から外れずに、玄菜麺のもの足らなさを補ってくれる。それでも1200円は銀座プライスだが。
玄さんいわく、「休業中だった『一茎草』を移転再開しました。」とのことで紹介された同店だが、実際は期間限定のコラボレーションに過ぎなかったようだ。1Fの麺喰楼は終了し、今では低価格のたまごがけご飯専門店として生まれ変わっている。2Fにも「一茎草」の文字はどこにも見当たらず、唯一玄菜麺のみが一茎草のメニューとして残る。担々麺のメニューも見えるが白ごまと表記のある事から、一茎草時代の担々麺とは無関係であるようだ。
おそらく三ノ輪の元一茎草経営者夫婦と別離するタイミングで、何がなんでも一茎草の名前を他に持っていきたかったというのが本音なのだろう。しかし単なるコラボを「移転」と称するのは大変紛らわしいことである。玄さんの物言いはいつもこんな感じで、今は高田馬場に「玄流宗家」を名乗る店を構えるものの、本家本元を自称する割にはどこまで経営にタッチできているのか不透明な状態だ。これもいつまで続くのやらと、冷ややかな目でしか見れなくなってしまった。
とはいえ、ラーメンの腕前だけは確かである。今回のあら田訪問でそれを再認識させられる結果となった。というのは、どうも一茎草で提供されていた玄菜麺より一味落ちるような気がするのである。一茎草で提供されていた玄菜麺は、完全ベジタリアンラーメンというのが信じられないような、西洋のフォンドボーのような芳醇な香りがあった。が、ここのはそれが感じられなかった。
ひょっとしたら一茎草より醤油が控えめ(玄さんは全体的に味が濃いめである)だからそう感じたのかもしれないし、あるいは無農薬野菜という制約から、季節によって味が異なる可能性も考えられる。この点は何回か通わないと判断がつかないものの、しかし直感的には、ダメかもしれないと感じている。玄さんのような人が付きっきりでコントロールしていないと、あの味は出せないのではないか。このお店ではランチメニューの種類が多すぎ、玄菜麺一つにそこまでの手間はかけられないように思われる。
付け合わせのいなり寿司はナイスアイデア。ベジタリアンの枠から外れずに、玄菜麺のもの足らなさを補ってくれる。それでも1200円は銀座プライスだが。