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休日出社の月曜日(11日)、出先の豊洲で仕事の予定が急遽変更、合間に晩飯を詰め込むはめに。 ちょっと「La Men」をのぞいてみると、随分とメニューが増えています(店舗情報に追加)。開店当初はかなり変則的なメニュー構成で、どんな店なのか見当もつきませんでしたが、前回食した「塩ら~めん」( http://ramendb.supleks.jp/score/211731 )はなかなか「真面目」な味作りでした。今日は新メニューより「塩担々めん」(900円)をば。丼は約5分で到着。 ネギやスープ表面にかかる「黒帯」がユニークですが、ちょっと味見をしてみたところ、黒胡麻をペーストにしたもののようです。ネギの下には挽肉もタップリ、これらをよくよく混ぜ込んで、スープを一口……うん、こりゃ結構イケますな。芝麻醤は白胡麻主体ですが、黒ゴマのソースがキッチリ混ざり込み、コクはかなり重厚。ベースはライトな塩スープのようで、調味料の味がトガリがちになるところですが、自家製辣油は非常にマイルドな味わいに仕上がっており、タップリ入る挽肉からも旨みがジュワッとにじみ出て、意外なほどバランスが取れています。ただし、さらにコクを加えるべく、塩ダレをやや強めに効かせていますが、これは余計でしたな……もっとこの芝麻醤を信頼してあげないと。 麺は中太縮れで、「塩ら~めん」と同じもののようです。柔らかめのゆで加減でホッコリとした甘み、一見ちょっと芸がないように感じられるかも知れませんが……しかしスープの塩加減が突出しそうになるところを、この麺の甘みでうまくカバーしており、意外と計算された「役割分担」なのかも。 具材は、挽肉、白髪ねぎと糸唐辛子、さらにスープの中に胡麻やクラゲのようなものが混じっています。味の変化が豊かなこのスープに、胡麻がプチプチ、クラゲ(?)がグニグニとさらに豊かな食感を加え、最後まで全く飽きさせません。こういった味・食感で複合的に醸す「豊潤」さは、ちょっと高級中華料理店のようでもありますな。 ―――ライトな塩スープをベースにしても、ここまで重厚な味が作り出せるという、ある意味驚きの一品。食材も丁寧に吟味され、塩ダレをのぞけばバランスも上々。ただし、手がかかった一品だけに、ちょっとお高いですなぁ……ま、目の前に建築中のオフィスビルが完成し、お客さんが押し寄せる頃には、お値段も「完成」されていることでしょう。
ちょっと「La Men」をのぞいてみると、随分とメニューが増えています(店舗情報に追加)。開店当初はかなり変則的なメニュー構成で、どんな店なのか見当もつきませんでしたが、前回食した「塩ら~めん」( http://ramendb.supleks.jp/score/211731 )はなかなか「真面目」な味作りでした。今日は新メニューより「塩担々めん」(900円)をば。丼は約5分で到着。
ネギやスープ表面にかかる「黒帯」がユニークですが、ちょっと味見をしてみたところ、黒胡麻をペーストにしたもののようです。ネギの下には挽肉もタップリ、これらをよくよく混ぜ込んで、スープを一口……うん、こりゃ結構イケますな。芝麻醤は白胡麻主体ですが、黒ゴマのソースがキッチリ混ざり込み、コクはかなり重厚。ベースはライトな塩スープのようで、調味料の味がトガリがちになるところですが、自家製辣油は非常にマイルドな味わいに仕上がっており、タップリ入る挽肉からも旨みがジュワッとにじみ出て、意外なほどバランスが取れています。ただし、さらにコクを加えるべく、塩ダレをやや強めに効かせていますが、これは余計でしたな……もっとこの芝麻醤を信頼してあげないと。
麺は中太縮れで、「塩ら~めん」と同じもののようです。柔らかめのゆで加減でホッコリとした甘み、一見ちょっと芸がないように感じられるかも知れませんが……しかしスープの塩加減が突出しそうになるところを、この麺の甘みでうまくカバーしており、意外と計算された「役割分担」なのかも。
具材は、挽肉、白髪ねぎと糸唐辛子、さらにスープの中に胡麻やクラゲのようなものが混じっています。味の変化が豊かなこのスープに、胡麻がプチプチ、クラゲ(?)がグニグニとさらに豊かな食感を加え、最後まで全く飽きさせません。こういった味・食感で複合的に醸す「豊潤」さは、ちょっと高級中華料理店のようでもありますな。
―――ライトな塩スープをベースにしても、ここまで重厚な味が作り出せるという、ある意味驚きの一品。食材も丁寧に吟味され、塩ダレをのぞけばバランスも上々。ただし、手がかかった一品だけに、ちょっとお高いですなぁ……ま、目の前に建築中のオフィスビルが完成し、お客さんが押し寄せる頃には、お値段も「完成」されていることでしょう。