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最近評価が急上昇していることに気づき、平日ランチ時間に少しだけ遠出をして11時10分に到着したが、既に15人以上が、並んでおり、流石に人気が高い。11時半の開店時には、丁度30人待ちとなった。カウンター8席ということで、自分が席に着いたのは12時すぎぐらい。人気店だから、仕方ない。
ラーメンに加え少し時間をおいたところでのつめ麺(味たま)を注文。先輩諸氏も指摘している感じがよく丁寧な奥さん?が、手際よく客注を捌いてく。確かに厨房を司る亭主も感じがよい。しかし、声は出ているものの機械的なイメージがした。
最初のラーメン、5分ぐらいで出てきた。見た感じは「斑鳩」の特製ラーメン風という印象。まずスープを一口。典型的なWスープの味わいだが、少し苦味がありつつ、比較的濃い味だ。麺をすする。確かに喉越しがよい。が、スープの苦味を中和させる甘みというか、何かバランスなのか絡みが悪い。経験的に自然と比較しているのは、Wスープということで、比較的よくお世話になっている前だしの「斑鳩」と「青葉」であるが、「斑鳩」の繊細さというか品のよいというかそういう雰囲気はなく、また「青葉」のように押し出しの強い麺やぐざいや完成度高いスープとのバランスがあるわけでもなく、少し中途半端というか、正直人気の割にはあまり特徴のないラーメンであるなという印象。普通においしいですが、もっと感動できるラーメンが結構あるような。他のコメントにあるように、やっぱりつけ麺がここの売りなのだろうと期待しつつ、ラーメンはスープはほぼすべて残したままで、待つ。すると、これも気配りというか目配りがよく、ラーメンを食べ終わった後、絶妙なタイミングでつけ麺登場。見た感じは、装飾がなく、色が違うけど、つけそばというイメージ。シンプル。まず定石として、水を口に含んだ上で、麺をつゆにつけずに食す。何か線の細い食感とやはり甘みが全くなく、イメージとしては精進料理のベースとなるそれなりに高級の食材をなんの味付けもなしで食べている感じ。こっちは高級な舌をもっていないのでわからないだけかもしれないが、「アオクサイ」印象をもった。気を取り直して、麺をつゆにつけて一気に口に放り込む。つゆがとても薄い。ラーメンのスープよりも薄いと思えてしまうほど、薄い。なんとなく、あっさり感も感じられ、さっきはそばのイメージと書いたが、今思えば、「そば」というよりも冷麦の感じに近いのかも。ラーメンを先に食べたことも影響しており、半分くらい食したところでもういいやと思ってしまった。結局、一応、完食はしたが、満足感はなかった。スープのパンチないし特徴のなさといい、麺の出来といい、自分の中ではいまいち。寝食けずって魂いれて作りを極めているという店主上原さんには申し訳ないが、自分の口にはマッチしなかったのが残念。このサイトの評価がうなぎ上りである中、またラーメン関連の雑誌でもつけ麺につき高い評価をうけている現状をかんがみ、自分の舌も磨きをかけたいと思いつつ。

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