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何もかもが皆懐かしい。
小田急線も高架事業が進んで駅前の風景もだいぶ変わったが、この店の一角だけは二十年前と変わらない。狭い間口の前に半円形に突き出した暖簾は今ではめったに見かけなくなった貴重なラーメン文化遺産である。ラーメン一杯200円、大盛りでも300円とは、昭和40年代で時が止まったようである。
御主人は明治産まれで、御子息と思われる二代目も私の父親位の年配である。
ラーメンも古風な鶏ガラスープであり、麺は加水率が高めのツルツルした中細麺を使用している。やや平打ちか?新宿の岐阜屋に若干似ている気がする。全体的には柔らかい味わいだ。ここのランキングで上位にいる店の味に慣れ親しんだ人たちにはかなり物足りないかも知れない。
この店の雰囲気にドップリ漬かり込んで行く内にこの店は他と比べてはいけない、と言うよりも比べる事が不可能だと思えてきた。

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