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「ワンタンメン(1100円)」@味の大西 真鶴店の写真【2011.11.24初訪】
この日は前日の夜から釣りをしていました。真鶴でアオリイカを釣っていたのですが…結果は惨敗。終始向かい風が強く、しかも地磯なので根掛り頻発。
明るくなってからは現地合流した仲間は帰ってしまいましたが、私は時折起こる謎のナブラに翻弄されて正午近くまで粘りました。しかし、結局無くした餌木6個、同じくルアー5個で坊主orz

身も心も冷え切ったので、帰りは暖かいものを食べて帰ろうと決めます。途中の小田原は神奈川有数のラーメン処なので小田原駅近辺に出向く事も考えましたが、頻繁に真鶴まで釣りに来ていた頃に何度も食べようとして、何故か毎回店が開いていなかったこちらの店を思い出します。携帯を調べると、しっかり住所が登録してありました。早速行って見ましょうw

最後にこの店を訪問しようとしたのはいつのことか…もう思い出せないほどなので、10年以上は経過している事でしょう。カーナビに誘導されて走る道には全く覚えがありません。もっと海に近いところだったような気がしたのですが、到着したのは真鶴半島の中腹部。丘の上といったロケーション。う~ん。人間の記憶なんてあいまいなものだ。それにしても訪問何回目かにして初めて店が開いています!店の並びにある駐車場に車を停めて店に入ります。

店は他の『味の大西』同様に年季が入っています。小さなカウンター席にテーブル席、加えて座敷まであるところは昔ながらのラーメン屋ですね。13:00過ぎという中途半端な時間にもかかわらず、近所の家族連れやお年寄り、営業の外回り風などなどいろんな方が食べていてそこそこの客入り。私はテーブル席に座ってメニューを眺めます。
『味の大西』はどの店もワンタンがごつくて美味しいので、今回も「ワンタンメン(1100円)」を注文。店内を眺めながらしばし待ちます。
それにしてもこの店の窓から見える風景は特筆モノです。相模湾を一望できます。この日は天気も良く、海と空が真っ青。釣れなかったけど気分が良くなりました。

さて程なくして出てきた注文の品。おおっ!今まで食べた大西の中では一番綺麗な盛り付けかも。三つ葉の色が鮮やかで、その爽やかな香りが感じられます。
濃い醤油色をしたスープにゴロッと分厚いチャーシュー、そして縮れが強く高加水率でピロピロした麺。そのあたりは大西に共通の特徴を持っています。早速スープを一口。
見た目は色が濃くてしょっぱそうですが、実際に飲んでみるとやや濃い目程度です。湯河原の本店で食べた時に感じた豚ガラ独特のツンと来るような香りは無く、豚ガラと一緒に鶏も使われているのでしょうか、今まで食べた大西の中では非常にマイルドです。化調もそれなりに感じるけれど、とてもバランスよくまとまっています。これは美味しいw

麺は先述の通り。大西の特徴を現すもので、太さがまちまちで縮れが強く、ピロピロとした食感。これが濃い目のスープとバランスよくて旨い。麺量もかなり多く、推定160~170g程度。ガッツリ食べることが出来ます。

チャーシューはもも肉だと思います。脂身は極めて少なく、従ってそのままだと少々パサついた食感になってしまいますが、スープによく浸しておいてから食べるとスープを吸って美味しくいただけます。味付けは薄めでスープの味に良く合います。

そしてメインの具であるワンタン。湯河原の本店で食べた時と同様、餡がパツパツに詰まったものがゴロンと入っています。正確な数を忘れてしまいましたが、5個以上は入っていました。これは凄い食べ応えです。ワンタンメンのワンタンはツルツルした皮を食べさせる店と餡がしっかり詰まっていておかずとして食べさせる店がありますが、大西は後者の代表格ではないでしょうか。
餡のつくりは餃子のそれに近いもので特徴的ですが、湯河原本店のものに比べると香辛料などが控えめで味付けもやさしめ。なのでこれもスープによく浸しつつ食べるのが美味しいw

メンマはカリっとした食感が残って私好み。葱も妙な辛さや苦さも無く、しっかりとスープを落ち着かせています。非常にバランスの良いラーメンでした。

決してCPの良いラーメンとは言えませんが、小田原系を代表する大西の中でもマイルドな味を堪能する事が出来て満足です。
お客さんがいたので店の中から窓の外の風景を撮影する事が出来ませんでしたので、代わりに駐車場からの風景を一枚撮って店を後にしました。

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