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17:30頃訪問。先客4名後客0。まあ、混んでくるのはこれからだろう。店内はこぢんまりとしているが中々清潔。接客は普通。出汁の魚の種類は日替わりとのことで、本日使用の5種程の魚の名前が貼られていたが、アナゴが入っているのに目をひかれた。

暫く待って着丼。

スープは黄金色に透き通っており美しい。飲んで見ると、成程、魚のアラの旨みがしっかりと感じられる。節でも煮干しでも無い上品な旨み。液体油もうっすらと浮かんでおり、コク、まろやかさを演出している模様。塩ダレはやや強めの効き具合。キレ十分でレンゲが進む。全体として、あっさりで上品ながらもしっかりとした旨みの感じられるスープ。ただ、個人的にラーメンに求めているイメージとはかけ離れている。何となく「おすまし」を連想してしまった。

麺もまた端正に折りたたまれて美しい。柔らか目でしなやかな麺。やや低加水のようで、しっかりとしたコシ、歯応えは感じられる。スープとの相性、喉越しも良好。

具として、ツミレは海老風味が強く非常に旨い。モッチリした食感も最高。つくねも鶏の旨みが凝縮された感じ。生姜等の味付けが強くないのが個人的には嬉しい。そしてこれまた食感が最高。表層をコートしているカタクリも良い役割を果たしている。薬味としてネギ、生姜、茗荷、大葉、糸唐辛子が少量ずつ。どれも風味が強く、絶妙に味を変化させてくれる。素晴らしい。

全体として、個人的には上品すぎるという印象。ひたすら「和風」という感じの一杯だ。ただ、完成度自体は間違いなく高く、高評価店であることには納得出来た。

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