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平日の12時半過ぎに到着。この時間帯ほぼ満席である。来店客はこの近辺で働いている方が多く、制服を着たOLも二組食べていた。券売機でお目当ての“スペ”を購入。いろいろな情報がアップされているが、この一杯は食べてみないとわからないと思った。はきはきしている店員さんに一番手前の席に案内される。カウンターに着くと、スペは「ニンニク好きにはたまらない他では食べられない不思議な一杯。ガツンと濃厚」とのキャッチフレーズがあった。ますますわからなくなった。ただニンニクもガツン濃厚も自身の傾向とは違う。オーストラリアで鍛え上げられた豚骨系の味はどうなのだろうか。出てきた一杯は赤いスープと散りばめられている白ゴマのコントラストが特徴的なラーメンで、大きな海苔も個性的である。スープを飲むと、油分が多めでそこに豚骨の濃厚さが出ている。そのためかとろみがついているようにも思えた。確かにニンニクが効いているが、今までラーメン店で出会ったニンニクとは違う風味である。個性的な品種を使っているように感じられた。油にもニンニクを使って味を出しているようにも思えた。スープの赤は酸味がわずかにあることから、恐らくトマト。が、これもラーメン店で出会うトマトの味とは違う。そしてトマトを使っただけではここまで赤くはならない。パプリカ?まさかテーブルビート?・・・わからない。いずれにせよ個性的でしっかりとしたスープということには間違いなかった。麺は中~やや細めの縮れ麺で、食べてみるとコシがしっかりして美味しい!スープとの絡みが強くてしなやかさのある麺で、スルスルッと入っていく感覚。麺量は標準的な量である。具材は、大きな海苔1枚・チャーシュー2枚・メンマ多数・大量の輪切り青ねぎ・白ゴマ・玉子半分。チャーシューははっきりした味付けで、このスープと合っておりGOOD!そこに青ねぎの香ばしさが豚骨スープといい相性で美味しい!ゴマも存在感がある。玉子も丁度良い味付けと茹で加減。メンマは量こそ多いものの、食感・クオリティとも他に比べ伴ってなかった。豚骨の濃厚さを感じさせるスープで、ニンニクを強く効かせているだけではなく、使っている品種にも興味を沸かせることができた一杯。そしてスープの色は洋風の赤系素材を複数入れているような、お店の言う通り「不思議な」味であった。スープに対してのこだわりは、卓上の調味料が無いことで察することができた。細めの麺もスープに負けておらず、具材も素晴らしい美味しさであったが、何故かメンマだけが没個性的に感じられた。ここに一工夫がほしい。そしてこれだけ濃厚な豚骨スープでニンニクを効かせているのだから、油を少なめにしてもいいのではと思った。お店はワインも出すラーメン店とのこと。次回は豪州産ワインを飲みながら、「博多豪州豚骨」を食べようと思う。
流星さん、こんにちは! コメントありがとうございます。 > 本場博多で食べた回数は少ないですが、こちらのお店は行きたくなりました。 私も、そう頻繁には行かないのですが、行くとアチラは「情に厚い」ので、 アチコチ引きずり倒されてしまいます。そんな中で味わった味に近いですね。 (実は博多といっても、いろんなタイプがありますけどね) ところで「さんじ」、ここは面白い味を出しますよね。 この辺りは、個人的にちょっと思い入れのある地ですので、また行ってみたいと思います。 では!
出てきた一杯は赤いスープと散りばめられている白ゴマのコントラストが特徴的なラーメンで、大きな海苔も個性的である。スープを飲むと、油分が多めでそこに豚骨の濃厚さが出ている。そのためかとろみがついているようにも思えた。確かにニンニクが効いているが、今までラーメン店で出会ったニンニクとは違う風味である。個性的な品種を使っているように感じられた。油にもニンニクを使って味を出しているようにも思えた。スープの赤は酸味がわずかにあることから、恐らくトマト。が、これもラーメン店で出会うトマトの味とは違う。そしてトマトを使っただけではここまで赤くはならない。パプリカ?まさかテーブルビート?・・・わからない。いずれにせよ個性的でしっかりとしたスープということには間違いなかった。麺は中~やや細めの縮れ麺で、食べてみるとコシがしっかりして美味しい!スープとの絡みが強くてしなやかさのある麺で、スルスルッと入っていく感覚。麺量は標準的な量である。具材は、大きな海苔1枚・チャーシュー2枚・メンマ多数・大量の輪切り青ねぎ・白ゴマ・玉子半分。チャーシューははっきりした味付けで、このスープと合っておりGOOD!そこに青ねぎの香ばしさが豚骨スープといい相性で美味しい!ゴマも存在感がある。玉子も丁度良い味付けと茹で加減。メンマは量こそ多いものの、食感・クオリティとも他に比べ伴ってなかった。
豚骨の濃厚さを感じさせるスープで、ニンニクを強く効かせているだけではなく、使っている品種にも興味を沸かせることができた一杯。そしてスープの色は洋風の赤系素材を複数入れているような、お店の言う通り「不思議な」味であった。スープに対してのこだわりは、卓上の調味料が無いことで察することができた。細めの麺もスープに負けておらず、具材も素晴らしい美味しさであったが、何故かメンマだけが没個性的に感じられた。ここに一工夫がほしい。そしてこれだけ濃厚な豚骨スープでニンニクを効かせているのだから、油を少なめにしてもいいのではと思った。お店はワインも出すラーメン店とのこと。次回は豪州産ワインを飲みながら、「博多豪州豚骨」を食べようと思う。