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「ぶたラーメン ¥700 ニンニク」@ラーメン二郎 三田本店の写真10月13日訪問。
直系二郎巡り6軒目、・・・と言ってよいのかどうか。三田本店です。
午前中に伺い、10人ほどの列に並んで待っていると、お店の中から快活な、お年を召された男性の声が。・・・もしかしてあの方なのか。並びが動いた際に中を覗くと・・・いらっしゃいました!あの方です。三田本店の店主にして全二郎の総統・・・。今日は直々に作っていただけるのかと思うとワクワクしてきます。ほどなく、中へ。お店はこじんまり、赤カウンター、レンゲなし、とひばりヶ丘、桜台、大宮などに近い作り。そういえば一味唐辛子もないですね。入り口が二ヶ所あって出入りしやすくなっています。いつもの小豚を選んで座ります。総統は明るい方のようで、助手さん達と、ユーモラスな会話をしては「エィヒッヒッ」と特徴のある声でよく笑います。それに話される言葉は、今ではほとんど耳にすることのなくなった、生粋の江戸っ子が使う日本語です。ボクが子どもの時分には、あちこちで聞かれた話し方なのですが、今ではもうほとんど聞くことが出来ません。懐かしさと同時に寂しさも感じつつしんみりしていると、トラブル発生!券売機の調子がおかしくなったようです。この一件を巡ってオヤジさんと助手さん達とのドタバタ漫才が始まりました。お聞かせできないのが残念ですが、堪え切れずにこちらも笑い声をあげてしまったら、オヤジさんもこちらに気づきニヤリとしていました。このショートドラマを見られただけでも来た価値充分でした。このお店も明るさのある二郎でした。オヤジさんのオペレーションはよく言えば豪快そのもの。ヤサイもニンニクも一掴みしてどんぶりにポイッです(笑)。
着丼したのがこの写真。・・・ひばりヶ丘や栃木を「里山」に譬えるならば、三田は「荒野」といった感じでしょうか(笑)。もっともこの荒野の下には豊富な地下資源が埋蔵されていましたが。
いただきます。・・・ヤサイはモヤシ/キャベツ比が5:5くらいで、茹で加減はややクタクタ気味。ひばりヶ丘をすぐに思い出しました。量はご覧の通り、デフォルトでは少な目です。ヤサイの下には今までの二郎から漠然と思い描いていたサイズよりやや太めの麺が出てきました。量も意外に多く、太めの食感とともに、結構ヘビーに感じられました。茹で方はやや柔らかめ。ひばり、栃木、桜台などと同じくらいの柔らかさ。この加減が一番おいしいなぁと最近では思っています。ニンニクは粗みじんの辛いのがたっぷり。豚は厚切りの腕肉が5個ほどドカンと塊で。ひとつは端っこで、子どもの拳大の大きさ。約4割は脂の塊でした。豚の豪快さはあの野猿に次ぐものでした。ボリュームは満点、味も沁みていて、スープにつけて温めながら食べると、うんまぁ~、でした。スープは脂の層がギトギトと厚くオイリー。背脂は少々。脂の層の下はこれまた予想よりもずっとヘビーな微乳化スープでした。多摩系の二郎に比べてあっさり味なのかと思っていましたが、どっこい期待を裏切るワイルドさで、お腹一杯になりました。やっぱり二郎ですね。美味しさと懐かしさをたっぷりいただいてきました。ごちそうさまでした。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

つるつる王子さん こんばんわ!
聖地巡礼、お疲れ様です!私、こちら最後の訪問から5年近く経ってます。
最近、Jrさんが仕切って夜もやってるらしいとのうわさを聞きましたが・・・。
レビ見て、おやっさんの顔+「エィヒッヒッ」、見たくなっちゃいました~。

アッキーラ(活動停止) | 2012年10月13日 21:56

>アッキーラさん
こんばんは。どうやら昼の部はおやっさん、夜の部はJrさんが仕切っているようですよ。
二郎の原風景を垣間見たくて、午前に伺ったのですが、あのしゃべり方にk.o.されてしまいました。
自分の親の世代にはあの日本語の方がたくさんおられたのですが、今は本当に少なくなってしまった・・・。
あれを聴きながらおいしいラーメン食べられて、とっても幸せでした。

つるつる王子 | 2012年10月13日 22:51