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「ラーメン」@来集軒の写真2/3(日)昼、東京ラーツアー遠征2日目の本日、実は昨夜散った「Japanese Soba Noodles 蔦」へ10:50に再訪するも、店主が店前にいて「昨日と本日は記念コラボで限定の‘そば・共宴’のみのメニューです。整理券があるので2時頃来店頂けば、、、2度と出せないメニューです」だってさ。ぐわぁ~ん、昨夜もそうだったんかい!私はあくまで普通の‘醤油そば’が食いたいのだ!!

この手の限定には元来興味も無く、また午後は予定もあるので目当ての‘醤油そば’はまた次の機会に狙うとしてスルー。向かったのは、本日完全なる「お上りさん」として浅草~スカイツリーの偵察を主作戦としていたので、その皮切りに予定していたこちらの「東京ラーメンの老舗」である。

開店前の11:55着、先待ちでおばちゃん2名の後に接続、12:00開店と同時に入店、店奥の大きなテーブルに着座。後から後から明らかに常連さんと思しき客が続き、たちまち満席状態に。取りあえず、基本の表題をオバンに告げる。常連の皆さま方、流れる様にそれぞれの好みで注文するのが、如何にも自然な絵になっている。壁には著名人のサインがビッシリ張られており、それらを眺めつつ待つ事5分、着丼。

ビジュアルはチャーシュー、メンマ、ノリ、刻みネギが、油の浮いた醤油スープに乗っている。極めてシンプルな構成、いかにも「東京ノスタルジックラーメン」の表情でいいではないか。

レンゲが付いて無いので、丼に口を付けてグビリとスープをひと口。ほんのり野菜の甘みが加わったガラ出しベースで、醤油のピュアな香りが親しみやすいスープである。極めてオーソドックスなスタイルながら「懐かし系昭和の中華そば」の味わいがじんわりと口内に広がる。最近の流行りのラーメンと違ってホッとため息の出る優しい味わいの醤油のキレ、美味いなあ、、、

麺は中太の手もみの様な縮れのある平たい麺。茹で加減絶妙で、プツンプツンとした歯切れ感と、モチっとした歯ごたえ感を持っている。懐かし醤油味のスープとの絡みも良くて、ツルツル、ツルツルと箸が進む。こちらも美味い。この麺、深いなあ、、、

具のチャーシューは脂の入ったモモチャーシューで、柔らかながら適度な歯ごたえを残しているもの。噛むとジュワッと肉の旨味が味わえ、なかなかの出来。煮つけられた醤油色のメンマは、甘い。かなり甘い。好みとはずれるが、佃煮を思わせるもので、印象に残るもの。一片のノリも昭和っぽい。辛みのあるネギも薬味として上手く機能している。シンプルな具が渋いなあ、、、

丼から直接グビグビ飲めるスープは連食予定なので、多少残し。3年前、近くの「あづま」にも伺った事があるが、浅草界隈にはこうした昭和の雰囲気を残しているラーメン店が他にも残っていた。しかしながら、この2年の間にも同様に味のあった「光江」や「元祖 恵比寿ラーメン」は閉店している。

昔ながらの「東京ノスタルジックラーメン」がひとつ、またひとつと消えていくのは寂しいものだ。こちらの常連さんに愛されている「昭和の食堂」の雰囲気を残している老舗、いつまでもいつまでも続いて欲しいと、切に願って店を出た、、、

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