とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
まいど。
独特の醤油って感じなんですか?
興味あるな~www
したん | 2013年5月17日 00:25こんばんは。
ああ こちらのお店 良いですよね~
ラーメンの雰囲気がとても穏やかで、優しそうです。
優先順位は高くなってますw
Stag Beetle | 2013年5月17日 00:28どうも~
確かに一般的な燕三条系とは違った、さっぱりとも取れる系統ですね。
酸味ですか?
それは感じなかったですが…。
corey(活動終了) | 2013年5月17日 04:17どもです!
同じ新宿区内でも
なかなか縁の薄い土地ではありますが
チャンス作って行ってみたいですねぇ
YMK | 2013年5月17日 08:06こんにちは。
燕三条系で650円はお得ですよね。
自分もBMしてるんですが、あとは何時行くかだけなんだけど。。。。
ayashi | 2013年5月17日 13:16ココ、評価されて
いいお店だと思います。
ちょっと場所が良くないですけどね。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2013年5月17日 18:23こちらは燕三条系というより
上品な背脂煮干そばってかんじで美味しいですよね!
mocopapa | 2013年5月19日 01:10
とまそん@ラーメン食べて詠います
ヒサ
一日三食ラーメン
海山 湯二郎
蒼風
チャーチル・クロコダイル





(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/177640791
【スープ:醤油酸味と背脂コク・・・そして柔らか煮干しが揺らめくバランス系!】
<醤油ダレの酸味が非常に伸びやかでGOOD!>
さて、満を持してお母さんが配膳された一杯ですが、「燕三条系」という触れ文句から、当然の如く「煮干感覚」と「背脂感覚」に、我が駄舌センサーを働かせようと気分も前のめりです。ところがですね・・・・、個人的には、「醤油感」の方が最初に、ビビビーっと来てしまったではないか。この醤油感!実にええですよ!ええんか?ええのんか??最高か???と、語りかけて来るようではありませんか!
何がいい?それは「酸味」に他なりません。酸っぱいわけではありません。醤油独特の後味と思える酸味と言いましょうか。熟成の副産物なのが酸味なのでしょうが、醤油由来のそれは、実に日本人にはナチュラルに良し!と思える何かがある、他とは違うと思えてならん。特に、このスープの中にあっては、「伸びやか」と思える爽やかさと明るさがとても印象的ではありませか。自然な塩気と結びついてどちらか区別つけようのない、自然な感覚な酸味が大好きです。また・・・・この一杯には、隠し味としてどこかに、柚子皮が忍ばされているはずです。そのジリっとした別角度の酸味と苦みが、酸味の中にアクセントとして光ります。とにかくナチュラルな仕上がり具合の仄かな酸味に魅了とお伝えしたい!
(麺顔)http://photozou.jp/photo/show/1985094/177640857
<背脂が非常にあっさりにも感じるナチュラル豚コク!>
さて本題の「背脂ちゃっちゃ」であります。これは、動物系のコクをMAXにせんと欲して、アクセルとして機能すべきものなのですが、暴力性が一切なく、とても丁寧な背脂と感じてしまう。見た目、スープの表層を分厚く覆うのですが、ラードの海と化した表層にプカプカ浮かぶ海クラゲの様相。クドいように思えてまったくクドく無く、むしろマイルドなコクとして納得の後味を演出しとると思えるのです。
ベースの動物系も丁寧な煮出しぶりですよ〜。豚肉&豚骨一辺倒の匂いもありませんし、どことなく自然なコク感。鶏ガラのさっぱり感もブレンドされとるのと違うか?と思える大人しさ。そこへ、適度で常識ある上質な背脂がちゃっちゃと泡雪の如く降り積もります。重くもなく、サッパリと飲み干せる背脂の海です。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/177640894
<苦味の少ない煮干し感覚に安心感を覚えます>
悔しいほどに、煮干もさっぱりとしていて上品と感じるではありませんか!魚介のバランスの良さも感じます。酸味、動物系コクと続いて、この煮干感も上品ではありませんか!これら3つのバランスが非常に良いと感じ、どれも嫌みがなく、キレイに纏まっていると感じます。そのバランス感には、もう少し何かの貢献がありそうな気もします。
例えば、昆布系のアミノ酸が質実にベーススープに貢献しているのではないだろうかとか、節もふんだんに使って華やかさと明るさを演出しとるのとちゃうやろかとか・・・・、このスープを啜っては妄想が絶えません。それに、フレッシュ玉ねぎの自然な甘みも何かしら貢献しとるはずですし・・・・・、いかにも「ゴクゴク飲み干せる系」な「燕三条系」なスープなのであります。
【麺:弾力!ボリューム!そして・・・つるっつるのすべり!】
<モチモチ太麺!王道の多加水でボリューミー170gデフォ>
麺がまた・・・エンタテイメント系です。その一つとして、「モチモチ感!」です。見た目からして、多加水系なその地肌は、健康的な薄黄色でしてキラキラ光って見えます。ラードの貢献か? すすり上げて前歯のファーストタッチ時点で、モチッ!っと感じさせます。奥歯に送り出して束になったところをすり潰さんと圧をかけると、期待通りの弾力感!感触だけでコレ旨し!と思わせる・・・・オーラ感がたまりませんね。
そして次に感じるのは、「ボリューム感」です。これは食べ応えある一杯ですよ!つけ麺にも通用しそうな太麺であるのも関係ありますが、デフォルトにして「170g」はありますので、この650円はなかなかのコスパを誇っていると言えましょう。モチモチ感覚とそのボリューム感でとても得した感覚になる上に、旨しと思える質感も備わっているところが泣かせます。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/177640917
<スベりにスベる!ストレートにやや捩れな感覚>
形状が太麺系で基本ストレート。ややよじれる程度の感覚で、多加水由来の表面のワックス感。その上に、背脂の海を潜ってやってきますからもう・・・・滑りがいいに決まっているじゃありませんか! 極めて高速に近い感覚ですべりが良いので、やや捩れのところとあいまって・・・汁ハネに注意を要します。
熱ダレも全く気にならない。麺の潰し込み感もそこそこでして、元から性格として腹持ちが良さそうな麺感覚。言葉が少し適切じゃないかも知れませんが、万人ウケする麺に違いないし、食べ慣れたラーメンラバーも満足な一定以上の品質がそこにあると感じますよ。
【具:ブロック感かる分厚い肉が歯応えよし!玉葱もシャリシャリでこれまた良い歯応え!】
<肉厚かつクッシリ解れる上質ブロック感覚!>
肩ロースかな・・・・不明。なれどその肉の歯応え感は、実に「噛み心地重視」なキャラクターでして、柔らかさと抵抗感を両立していると言えましょう。しかも味わい的にも、筋肉質の旨味と脂のさしぐあいからくるジューシーさが交互におりなし、非常に上質です。しかも味わいも塩ダレ系で全体によくマッチしていて、酸味のあるスープにも良くマッチしています。
特筆すべきは・・・「分厚さ」。1センチはあるのではと思えるど迫力がええねん!チャーシューの追加は、250円らしい。4つ相当らしいけど、これは個人的に納得感ある設定かと。財布に余裕のある方は是非。私は、電車代を払って来ている都合上、そういう欲望を抑えている次第。だれか仇をとっていただきたい。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/177640906
<玉葱を追いかけて背脂を捕まえる〜、シャリシャリ感が合うね!>
玉葱増しが無料です。遠慮なくそうさせていただきました。フレッシュ玉葱の甘みが実にいいです。それに食感。これも最後の最後まで、シャリシャリシャリシャリ・・・・とさせてくれていて、スープにも合うし納得感あります。麺を食べ終わっても、まだまだ大量の玉葱微塵が浮遊しています。それを勿体ないとレンゲで後から後から救いあげては食します。そのうち気づいたのは、「背脂も一緒に食っとるやんけ」ということ。背脂の濃厚さと、玉葱微塵の爽やかさが同時進行しておりまして、旨しの幅を広げます
それに、メンマも何気に気に入った。特筆するとこないようで・・・・薄味で醤油が薄い感覚がこれにはマッチしていた。海苔もこの程度の大きさと風味なら文句はない。個人的には、海苔は正方形に近いより、長方形で少し幅広感がある形が好き。丁度こういう形状かな・・・・。これ以上でもこれ以下でもない・・・・幅広感ある長方形の海苔が見た目で好き!
総じまして、多少のギトギト感期待に訪問した燕三条系でしたが、さっぱり感すら覚える崇高な雰囲気に魅了されたという話です。さてさて・・・・こちらのご店主もなかなかお若いのに、私のようなオヤジ泣かせのいい一杯を提供させてくれますな!大げさですが、こういう体験する度に・・・日本の未来を明るく感じる。そして、私の味蕾も明るさの旨さを感じる。お母さんだろうか、女性の明るく優しさある接客も大変居心地の良さを感じさせる。カウンターの左隅には、少し時間が経ったけどよく世話のされた赤いカーネーション。家族の大切さも感じるね。さて・・・腹も気持ちも気持ち良くなったことだし、家に帰ることにするか・・・・。なので詠います!
夕暮れに
巣に急ぐなり
親ツバメ
我急ぎ食う
燕三条
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした!!!