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コメント
着席から2分で提供ですか?すごいですね!
都会の人気店ならではの無駄のないオベレーションが伺えます。
それにしても鶏白湯が苦手な人に、「美味い」と言わしめるとは凄いことですね。
ちなみに自分の一押し店であるDOG HOUSEも濃厚鶏白湯ベースなのに、何度食べても濃厚な
魚介風味の印象しかなく、うっかり魚介豚骨とか言ってしまう人まで現れるくらいなので同類のようですね。
やはり裏方である濃厚鶏白湯のレベルが半端じゃないということなんでしょう。
純米無濾過生原酒 | 2013年12月6日 23:42純米無濾過生原酒さん、続けてのコメントありがとうございます。
いやー、つけ麺にしてこの早さでの提供にはビックリでした~。
オペレーションと言うよりは、オートメーションかと思いましたよ、、、
にしても、苦手な鶏白湯でも素直にウマいと思わせる味わいがありました。
チャーチル・クロコダイル | 2013年12月8日 22:50
チャーチル・クロコダイル

Paul
jiro_run
とりき
syake





向かったのはこちら。数年前のOP時より気にはなっていたのだが、こちら私的苦手とする鶏白湯ラーメンがウリの店だけについつい回避、有名店ながら未訪の店。バスターミナルにも近く、本日いよいよ攻略決定。但しバスの時間が迫り、人気行列店と言う事で入店出来るかが問題だ。
17:40着、店外に行列は無い。地下に降りてみると店内13名、ラーメンが続いたので券売機で表題を選択。直ぐに「こちらへどうぞ~」の声がかかり中ほど一つだけ空いていたカウンターに着座、後客たくさん。チケットを厨房内のキレイなおねーさんに渡す。この時「麺は普通と大盛りどちらにしますか」と聞かれ、昼のラーメン連戦の余韻が残っているので「普通盛り」でお願いする。
厨房には4名のスタッフ、目の前では私の若い頃を思わせる?イケメン店主の姿が。店内の全てのオペレーションを掌握しているようでテキパキとした指示、麺を茹でるタイミングに至るまでスキが無い。更に接客の対応までも軽やか、流石だ。と思う間もなく待つ事2分、着丼。早くねーか?
ビジュアルは、麺だけ乗った麺皿と、鶏白湯という茶褐色の醤油のつけダレには、短冊チャーシュー4~5個、メンマ、ノリ、刻みネギ、魚粉の小山が見とめられる。麺皿の縁が欠けているが、まあ大目にみよう。
魚粉を溶いて、早速麺を浸けて頂く。ドロンとしたつけダレはやや苦手な鶏白湯ベースなのだが、濃厚なコクがあって美味いのだ。好みである魚介の香りが魚粉によってより強調され、苦手な鶏のニオイを打ち消すどころか、旨く馴染みまくっている。濃厚な醤油ベースのカエシも酸味と甘味のバランス良く、コクとウマミがあってマジウマなのだ。正直、私の駄舌にはもしこれが「豚骨魚介のつけダレです」と出されても、全く分からず間違い無く「これは美味い豚骨の味わいがある」と評するであろう。濃厚なコクとウマミが両立している。
麺は、中太ストレート。ツヤがある麺はやや冷水での〆方があまく、「ぬるい」と思わせるが、モチモチとした食感は残り美味い。中太なので濃厚醤油ダレとも絡みまくる。連食が続いているので、「普通盛り」の麺量が丁度いい。ところで、つけ麺にも関わらず早めの提供は、どうも注文を見越して連続して茹でている様である。この当たりの判断は店主の経験に基づくのだろう。
具のチャーシューは短冊切り豚チャーだが、しっかりとした濃いめの味付けがされており、肉のジューシー旨みが分かるもの。メンマも柔らかで噛みごたえが残るもの。ノリはスタンダード。魚粉の一山は先の如く魚介風味を決定づける役割、私的にも鶏を打ち消すアリガタキ役目。
最後にお決まりのスープ割。これは目前にあるポットで好みに割るスタイル。レンゲが見当たらないのでそのままグビッグビッとイク。柔らかく適度に割られた鶏白湯魚介スープも最後の一滴まで完飲。このつけ麺、私的に苦手な鶏白湯ベースであったが、濃厚な魚介の風味と味わいがそれを凌駕しているので最後の最後まで味わいを楽しむ事が出来た。
食後、「御馳走さん」と席を立つとイケメン店主と目が合い「ありがとうございました」の挨拶。思わず「ウマかった」と声をかける。どの客にも挨拶の声掛けの店主の姿には奢りを感じさせず爽やかな好印象。店外には大陸系の団体サンと思しき行列待ち20名以上。もし10分遅かったなら、この課題の人気店でありつけなかったであろう、、、