なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

≪記憶に残るラーメン 東京編≫

4年前の東京出張翌日の休日を利用して、松戸「中華蕎麦 とみ田」に満を持して突撃したものの、敢え無く臨休に爆砕。しかし「兎に角 松戸店」で思わぬ拾い物の経験でそれなりの成果を得たが、やはり「とみ田攻略」に失敗した精神的ショックは大きい。

何かもう一つ成果を残して信州に帰りたい。そして考えたプランは、やはり過去2回、攻略に失敗していたこちらの店のへのアタック。この店は東京ラーツアーのバイブルのひとつ「トーキョーノスタルジックラーメン」に掲載されており突撃したが、定休日の変更、臨休と立て続けに爆砕した店。今回は予め電話をし、開店を確認して馬込へ向かう。

14:10着、先客1名、カウンターに着座、後客無し。看板に「らーめん専門店」とあるが、店内は独特の香辛料の香りが漂い、店主のおじいちゃんとおばあちゃんで回しているこじんまりとした「町の食堂」的雰囲気がいい。ここはバイブルにも載っていた本場中国の香辛料が使われていると言う表題をイク。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、特製肉味噌、半茹で玉、メンマ、キクラゲ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。肉味噌からは独特の香りが立っている。

先ずは肉味噌を溶く前のスープから。ガラだしのあっさりとしたスープに、ちょっいと甘みのある醤油ダレの如何にも「中華食堂でのラーメン」的な味わいの醤油スープ。しかし、特製肉味噌を溶き入れると、まさしく劇的に中華香辛料の強めの香りが全権支配する超エスニックな味わいへと変化する。それはかなりのクセを孕み、完全に好き嫌いを分かつ味わいだが、私的には悪くない。

麺は軽いちぢれのある中細平打ち麺。茹で加減は若干柔目ではあるが、許容範囲。実際、香辛料の味が強いので、麺の味わいは分からないがスタンダードな中華麺。

具のチャーシューは、豚ロースチャーシューで、味付け良く美味い。特製肉味噌は大匙一杯ほどながら、薬膳的香辛料で味付けられており、その存在感は絶大。八角、その他の香辛料が入っていると思われ、アジアンエスニックな風味が強めに広がる。半茹で玉は味付け無しの固茹でタイプ。メンマは薄味付けの柔らかいもの。キクラゲは3つほどあり、歯応えがいい。ネギは刻みの太いものだが、香辛料が強いので薬味感は弱め。

スープは薬膳的効果にも期待して完飲。とにかく、今までこれ程までに中華香辛料の効いたラーメンは食った事が無く、美味いとはまた違った味わいだが、今だにその強烈な風味は印象に残るもの。しかし、今はもう閉店されている模様で、記憶の中でしか独特の味わいを再現出来ないのが残念である、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。