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「【限定30食】冷やし煮干し中華(1000円)」@饗 くろ㐂の写真14:10。久しぶりにこちらに伺いました。ホントは『紫 くろ㐂』目当てで行ったのですが、しばらくは営業しないようです。

店の前でしばらく沈思黙考。一旦は別の店に行こうと帰途に就いたのですが、やはりと戻って訪問。

店頭張り紙に煮干しそばと書いていたので、それにしようと思っていたが、塩か限定しかなく、やはり帰りたくなったが、掲題のモノをオーダー。(塩なら近くの店の方が好きだし、この日は雨でやや寒かった。)

オイラが来るまではみなさん塩ばかりオーダーしていたが後続はほとんど限定メニューでした。

ヒゲのニイサンは一番弟子でしょうかね。接客はかなりかったるそうですし、接客をする人の目つきではないですね。対して若い兄さんは自信なさげでしたが、接客は良かったですよ。

店主と一番弟子は奥で何かの仕込みの最中でして、オイラのメニューはその若いニイサンが全て盛り付け持ってまいりました。

まずは麺から。

麺はツルツルできめ細やかな自家製の中細の平打ち麺。ガッチリと冷水で〆られてます。ただ、麺自体はいいのですが、麺との絡みが良くないですね。

疑問に思ってレンゲでタレを味見してみると普通に味がしている。(詳細は後で。)

もう一度麺だけを味わってみると香味油の味がするんですね。要は油でコーティングされているので、タレを弾いてしまっているんですね。上からの指示でしょうかね。普通の冷やし中華でも通常こういう作り方はしないんですがね。

続いてタレ。

煮干しと銘打っている割には煮干し感が少ない。醤油感はそこそこ。酸味は柔らか目で、果実酢でしょうかね。フルーティーなお酢が使われている模様です。もしかしたら黒酢も使われているかもしれません。

具材は豪華です。モヤシのナムル。チャーシュー。イワシの南蛮。玉子焼き。カイワレ、ミョウガ。鶏胸肉の蒸し鶏。トマト。キュウリの細切り。薄揚げ。

チャーシューはローストポークみたいですね。キレイな仕上がりです。身はしっとりで塩梅も程よい感じ。塩を擂りこんでマリネしておいたものでしょう。仕事が丁寧。

玉子焼きはじゃことねぎが入ったもの。仄かな甘みが玉子の旨味を際立たせます。しかし、冷やし中華の醍醐味は錦糸卵と麺を一緒に食べること。出し巻き状にしていることはこれを単独で食べろと言う事なんですね。美味いんだけど、この状態になっている事は異論がある人もいるんでしょうね。

モヤシのナムルは多目のゴマ油で和えている。

イワシの南蛮はねぎにイワシの3枚身を巻き付け、薄衣で揚げたもの。冷やし中華のタレとは違う酸味を感じます。

トマトは酸味が柔らかな甘みの強いモノ。素材がいいですね。

具材類は仕事の精度が高い。

器の手前側に練り梅とかんずりを合わせたものでしょうかね。

これを溶かすと梅の風味とピリッとした辛味が広がってアクセントになる。

麺量も多めでお腹いっぱいだったが、煮干し感が少ない事、麺とタレの絡み具合が残念な事。

麺を食べる料理の基本中の基本の部分ですからね。ここが揃ってないと美味いとは言いにくい。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

こんばんは。

コチラでは塩を食べましたが、かなり旨かった記憶があります。
再訪必至と思ってましたが、逝けてません。
このメニューはコノ時期良さそうですね~
イロイロ指摘があるようですが、それでもこの点数とはサスガですね!

ぽんたくん | 2014年7月5日 20:47

おはようございます。

オイラも塩は一度しか食べてないですけど、塩ダレが尖っていて、好みではなかったんですね。
その後、味噌で完全に好みが違うと思って避けてました。
本文中にも書きましたが、今度は紫の時に伺います。

scirocco(実況中継風) | 2014年7月6日 09:21