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「芳醇鴨そば極み(1300円)」@銀座 鴨そば 九代目 けいすけの写真先日、某店で鴨ラーメンを頂いたが、相当不満が残る内容。

おそらくこれからのトレンドになるかと思われる鴨ラーメンの先駆的な一杯を探すべくこちらにも向かいました。

午後の部、オープンしてすぐ。すでに2名のお客さんがいる。

店員さん3名。かなり活気がある。

少し高額なだけあって、お店の造りには白木が多く使われていて全体的に映えますね。

かなり落ち着く空間で設備など見回していたら、モノが高台に登場です。

スープ表面に大粒の油滴がキラキラ。なかなか清湯な一杯ですね。

まずはスープから。

香味油として加えられたのは鴨の脂との事。意図して加えられた油もあるだろうが、そのほとんどは天ぷらの油切りできていないモノで、かなりオイリーになっている。

気になる鴨の風味はというと、濃いというほどではないが、必要十分な鴨の風味はしっかりと出ている。

とはいえ、トータルとしてのダシ感は優しめ。カエシも優しめに効いている。

スープとカエシの比重は6:4でスープに比重あり。後味にしっかりと鴨の風味が残る。

麺。

けいすけは全店でカネジン製の麺を使ってきたが、今回は自家製麺との事。満を持してと言う感じでしょうか。

全粒粉を使用との事だが、さほど麺の色に変化はないので、含有量自体はさほど多くないのかもしれない。

中太の平打ち麺。加水率は高目に感じる。少し柔らか目の茹で加減だったが、許容範囲内。

具材。

鴨チャーシュー、ごぼう天、鴨つくね、メンマ、ほうれんそう、卵黄の昆布〆、なると、別皿でねぎ、白ネギ。

鴨の胸肉、2枚。少し薄めのスライスだったからか、旨味は逃げてしまっていた。

ごぼう天はこのラーメンの肝になりつつある。ごぼうを薄くスライスして乱雑に折りたたむかのようにかき揚げ状態になっている。

天ぷらを作る時に重要な事。それはカリッと適温で揚げること。それとしっかりと油を切ること。

前者は出来ていたが、後者が出来ていなかった。なまじっかかき揚げ状態になっていたもんだから、かき揚げ状態の中に揚げ油が溜まっていたんですね。

そしてかき揚げはスープに浸っている時間が長くなればなるほど、油がスープに染み出してきてよりオイリーに。

しかし、衣がスープを吸いフニャフニャになったものを頂くと美味いというジレンマ。

鴨つくねは柑橘の皮とネギが餡に練りこまれており、また、食感もかなりフワッとした状態で秀逸でしたね。

卵黄の昆布〆めはねっとりとした食感でまるでチーズのよう。

また、途中でねぎを投入すると風味が上がり、さらに食欲が増す。

どことなくラーメンと言うよりも蕎麦のような錯覚を抱いてしまうくらい和風な感じでしたね。

トータルとして値段ほどの価値があったかと言うと・・・。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

こんばんは〜^^
最近、とても気になっているお店です^^ これから鴨がキーワードになりそうですね!鴨のダシを上手に出せるお店、頂きたいです(⌒▽⌒)

RamenNoodleSoup | 2014年8月26日 21:32

こんにちは!

葉さんよりは、出汁感を感じられたようですね! めっちゃ行きたくなりました!
天ぷらが今後の課題のようですね! プロでも天ぷらは難しいんですね・・・(^^ゞ

Hiroshi | 2014年8月28日 15:34